ライン

バスフィッシングに関わらず、魚を釣ると言う事において
ライン選びはとても重要なファクターと思います。
「ラインなら何でも一緒」という考え方では、
貴方のバスフィッシングに向上はありません。

魚を掛けた後に貴方と魚を繋ぐモノはルアーでもロッドでもなく
たった1本のラインなのです。

ラインブレイクして、「あの魚はデカかった」ではダサすぎです。
なら、獲れるタックルとラインを装備すればいいのです。
細いラインは基本的に必要ありません。
フックとラインを付けたまま、その後の生活を送るバスに未来はありません。

ライギョ釣りの方たちは、あれだけ繊細な釣りを
70lbなどという強靭なラインで望みます。
それは絶対にキャッチ&リリースを遂行する為の手段と理解しているから。
掛けた魚は逃がさない。そして自分の手でリリースする。

もう一度自分のラインを見直してみませんか。


ライン
ライン