ほしに吹くかぜの色
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いらっしゃいませ
このHPでは管理人のオリジナル小説を紹介しています




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更新履歴

 2017.1.9
 複数投稿を避けるためエントロピアを一時取り下げます。
 2016.12.3
 活動再開します。
 現在、個人サイトは主流ではないようなので
 外部投稿サイトも検討中です。
 2012.10.18
 中編小説エントロピアのchapter3の第13話をアップ
 2011.8.21
 中編小説エントロピアのchapter3の第12話をアップ
 2011.5.1
 中編小説エントロピアのchapter3の第11話をアップ
 
 過去の更新履歴

今後の予定

 エントロピアchapter3執筆中











-小説紹介-
little name of


ジャンル:SFファンタジー(完結)
原稿用紙120枚程度

今から、少しだけ遠い未来。世界は、あっけなく終わりをむかえる。そして、人類は地下世界での生活を余儀なくされることとなる。地下世界では、地上世界とは違った社会形態が出来上がった。そこでは国家という枠組みが薄れ、企業という強大な組織が社会の中心となった。

Lは、ある企業により命を握られていた。命を消すのも継続させるのもすべては企業の思いのまま。だが、一つだけ命を続けさせる方法があった。それは、企業の命令を聞くこと。そして、その命令の内容とは……。
    
コウは宮浦という企業の一社員。学生の頃から憧れていた部署に配属され、それなりに充実した日々を送っていた。
ある日、コウは企業の上層部から言われてある区画へと赴くことになった。その目的とは、何十年も前に廃棄されたミサイルサイトを調査すること。

同じ世界に存在していながら、すべてが異なる二人。
やさしさは人をだますための道具
そのように常に考え、人とのつながりを拒絶するL

やさしさはどんな人でも無償で与えたり、与えられたりできるもの.。そんなふうに考え、どんな人にもやさしくし、ときには裏切られるが、それを許せるコウ

そんな二人が崩壊後の世界で出会う

perfect balance

ジャンル:SF(シリーズ物:現在chapter1完結)

今から少しだけ遠い未来。地上に人類の居場所は存在しなかった。人類は地下で生存する道を選ぶことになる。そこは、企業がすべての世界。

私達の目指すものは、みんなが安全に暮らせる社会。そのために必要なのは、正義の味方でなければ、悪者の排除でもない。大切なのはバランス。企業は、そのバランスをとるために存在し、私達はその一旦を担う。けど、私達はバランスをとるために、バランスを崩壊させる。
結局、私達は何も学ばなかった。


エントロピア

ジャンル:ファンタジー
chapter1 完結:原稿用紙:360枚程度
chapter2 完結:原稿用紙:388枚程度

もし、人間の抱える希望を完全に消す方法が発見されたら、救われる人間はどの位いるのだろう?
きっと、俺はその一人だろうな。でも、人間は絶対に希望を捨てることはできないだろう。だからこそ辛い。

ロピは、他のどんな冒険者よりも平凡だった。飛びぬけた能力がなければ、大した功績も残していなかった。その事実は、何よりもロピを苦しめる。だけど、何もしないわけにはいかなかった。だから、精一杯もがいてみる。

ある日、ロピはひょっとしたことからある仕事をうけることになる。冒険者ではなくてもこなせる簡単な仕事だった。
だが、そこで思いもよらないようなことに巻き込まれていく。

God embrace

ジャンル:SFミステリー?
原稿用紙100枚程度(完結)

人格矯正処置

死刑制度の変わりに導入された重犯罪人に対するの処置のこと
それを行なわれる重犯罪人とそれを行なう人間の最後の会話は死神の抱擁としてGod embraceと呼ばれている

ある犯罪者は自分が今の自分でいる最後の瞬間にあることを望む

小説書きさんに100のお題


短編を書いてみたいと考え、挑戦してみることにしました。まだ、数は少ないです。











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