いつもの様にベンチマークを走らし負担をかけてCPUの温度上昇やFANがどの位回るかチェックをしようと約1時間位そのままにしていたところ、電源FANがグウォーンと音を立てているではありませんか。
再起動後、温度が低い状態では電源FANの回転が低く音は発生しないが、負荷などが掛かり温度が上昇しFANの回転が上がると異常音が発生するようで、どうやらFANのベアリングが熱?で壊れてしまったらしい。
本来なら、ショップへ持っていって修理を依頼するべきなのだが原因を知りたい私は分解をしてしまいました。
新たに40o角のFANを購入し交換することにしました。
ADDA社製のFANでハイプロベアリング使用で静音、耐久性もあるものを購入!!
・ainex ケース用FAN 40o角 パルスセンサー付 1380円
電源内に付いているFANは、コードが直付けになっているので途中を切断しハンダを用いて新しいFANを接続しました。
ただ、FANを付けるだけでは面白くないので電源FANの回転数を認識させることにしました。
FANの電源自体は、電源内に接続し回転用のセンサーコードは電源より出してマザーボード内に余っているFAN3のコネクターに接続してしまいました。
結果は、いかに・・・
さすがに高いだけのFANであり逆に以前より静かになりました(^^; 交換してよかったかも!!
ただ、夏の暑い時期にFANの回転数が上がり冷却を果たすかどうかは時期を見なければなりません。
Motherboard Monitor5をダウンロードし温度やFANの回転を常時監視するようにしました。(フリーソフトなのでネットで探してくださいね)