’05年 3月 7日 更新
保護用のフィルムが張ってあります
◎良いとこ

とにかく小さいのが◎デザインは好みによるかな?!
 SB61G2と同じサイズでコンパクトなのでいい。拡張性もあり、PCIとAGPが各一つあります。内臓グラフィックはATI RADEON9200相当でそこそこのゲームも使用できます。
 従来キューブ型の電源が200W〜220Wであったものが250WになりCPUがペンティアム4のプレスコットに対応しています。

 
×悪いとこ

内臓グラフィックと相性が悪いのか?メモリーが PC3200で使用できない!!
 内臓グラフィックで使用するとメモリーがPC3200(400MHz)で使用できません。ベンチマークで動作実験中何度も強制リセットが掛かってしまいました。
仕方ないのでPC2700(333MHz)で使用しています
 
 
☆おまけが
 
Shuttle製クロスが付いてきました!!
 フロントがガラス調になっているための
メンテ用でしょうか?
オリジナルのクロスが付いてきました。
Shuttleのロゴ入りクロス!!プレミア物?
ベンチマークでSB61G2と比較をしてみましたので参考にしてください。
 
ST61G4 CPU Pentium4 3.2GHz(ノースウッド)
             メモリー PC3200 DDR SDRAM 512MB(サムスン製) 2枚
          HD    マックストアMX6Y160P0(160GB)
          OS   MS Windows XP Professional SP2適用
 
SB61G2 CPU Pentium4  2.60CGHz (ノースウッド)
          メモリー PC3200 DDR SDRAM 512MB 2枚
          HD   マックストア 6Y120P0 (120GB)
          OS   MS Windows XP Professional SP2適用
ゆめりあベンチマークを使用して主にグラフィックの性能比較をしてしました。
CPUパワーも使用するので単純に比較できませんがSB61G2内臓グラフィックよりST61G4内臓の方が性能が高いです。3Dゲーム等で使用するのは少々つらいでしょう。
金銭的に余裕があるのであればグラフィックボードを追加したほうが良いでしょう。
CPUパワーを比較するためDVDオーサリングソフトを用いビデオファイル約28分をDVDイメージディスク作成する時間を調べました。
ST61G4の方がCPUパワーがあるため処理時間の一割短縮が分かります。
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