鉄道模型の部屋



下の写真のディーゼル機関車ですが、木曽の森林鉄道で実在した
ものを1/87にスケールダウンした全長50mmたらずの模型です。
拘りのメーカー「モデルワーゲン」さんのキット製品を半田付けで組みたて塗装した物です。
実はMWさんへ完成報告のメールをしましたところ その記事の掲載と
更にHPの相互リンクのお話を頂きました。
是非ご覧になってください。
ハマッてしまっても私は知りません!(笑)




76号機と濁川線


アルモーター横置き
塗装後に収まりが悪くなってしまったので
御法度のモーター缶削りを遣りました(^^;



1005サイズのLEDが手に入らず1608サイズを使いました。
苦しい〜(苦笑)
更にきつかったのがDCC用デコーダーと定電流ダイオードと整流ダイオードです。
前後進同時点灯にするために念のため整流ダイオードを2本入れました。
DCCは斜めに入らなかったので、アルモーター横置きとキャブ内側の
すき間に無理やり押し込みました。

  
秋葉原の秋月電子で購入した確か400円位の
モーターコントローラーのキットを使いました。




滝越停車場





窓の桟は一コマづつバスウッドを貼りましたが
もう二度と遣りたくないです(苦笑)
信号機はケント紙で作りましたがハメ殺しのメンテ不能です。
電源供給用のニクロム線を縒って黒く塗装してステー共用としました。


玄関灯 点きます!
玄関戸のすき間から光がもれているのがリアルじゃないですか!?
ねらったわけじゃないんですが・・・

  
信号機は表裏の赤青が入れ違いに切り換わります。
振動センサーで制御しています。
とりあえず電池内臓で信号機、室内灯のON‐OFFスイッチ
室内灯はDIPスイッチで個別モードON‐OFF可能にしました。

このストラクチャーを制作するにあたり大活躍したツールがバルサストリッパーと言いまして、バルサを同じ幅にカットするための道具です。捨てるに捨てられずにいたスクラップバルサからこのストラクチャー全てのバルサ棒を切り出しました。廃物利用で材料費がだいぶ助かりました。下見板など面白いようにサクサク作れます。
実はラジコン飛行機制作用に購入した物なのです。
市谷のリトルベランカ さんと言いまして、私がたびたび利用させていただいているお店で購入しました。

バルサストリッパー




122号機
  
運転席の床下へDCC用デコーダーを搭載しました。
天井からの配線がニクロム線2本のみになりますので、
ピラーへ這わせると殆んど目立たなくなります。
重しを兼ねて運転手、助手を乗せています。
  




いい感じじゃないですかぁ〜 自己満足(苦笑)




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