プラモの部屋



無償にプラモデルが作りたくなる事ってありますよねぇ!?(苦笑) そんなで衝動買いした手付かずや製作途中のプラモの箱がいっぱですが、久々に完成まで至った一品を掲載します。 製作途中のグライダーは如何なった!?(^^; 何かを作っていると更に別の物が作りたくなるのです。変でしょうか? はじめ気分転換に作っていた方がメインに成り 先に完成しちゃいました。
ボディーと一体化されたグリルとバンパー更に窓枠をマスキング無し筆一本で塗り分けられる己の指先が恐い(苦笑) 無の境地へ入り込むと何時しか震えが止まります。精神修行に成りますよ! でも肩こりが酷くなる(^^;
初めてディオラマなるものを作ってみました。これに手を出したら 完全無欠のオタクに成りそうなので恐かったのですが、遂に・・・ スケールがちと変なのは愛嬌っていうことで・・・ 子供の頃は、こんな感じだったんですよねぇ!?
車本体は、鏡面仕上げにしたので、勿体ないので汚しは行っていません。未舗装の道路は、本物に勝る物は無いと思い、庭の土に木工用ボンドを混ぜて塗り固めてみましたが、ヒビが入ったので割り箸でガリガリ削って、削りカスがあるままキリ吹きで薄めたボンドを噴き掛けて均したら上手く行きました。多少ボロボロするので、クリヤーを吹いて完璧です。実際に点灯する街灯の笠は、アルミ板からの打出し、ちと大げさ(苦笑)、電源は、初め電気ウキ用を験しましたが出力不足だったので、ボタン電池2個を並列にしたら上手く行きました。ホーロー看板は、ネットで拾った画像を大よそのサイズに写真プリントして切り抜き、エッジを0.5mm位折り曲げたら雰囲気が出ました。実際に焼くほど暇じゃないですが、そのうち遣るかも!?(^^; 木組みの塀は、実物と同じ様に組んでみました。前後の縦板の間に横板を入れることで、風通しの隙間が開きます。何気に見ていると気付きませんが、作ってみるとその知恵に感心します。
実車は、“ホンダN360” 360t空冷エンジンという今では信じられないような車ですねぇ!時の流れを感じます。



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