戦国七雄
武王秦 西戎の地 楚 帝 ？？（せんぎょく）の後裔 実質上の始祖 襄公（前７７７～７６６） 周王室１２代幽王の治世だが寵姫褒？を溺愛して諸侯の離反を招き犬戎に攻められて驪山の麓で 殺される。この時襄公、兵を出して護衛する
周，次代平王（前７７０～７２０）が犬戎を避けて都を洛陽に東遷（東周）、襄公護衛、兵を出
し護衛し諸侯に封じられる。（ＢＣ７７０）
繆公（ＢＣ６５９～６２１）春秋五覇の一人
百里奚を登用、国力充実，晋に圧力を加える。西域一帯を平定。
繆公の死去、国力失う。
孝公（ＢＣ３６１～３３８）商鞅の登用（商君の変法、富国強兵、中央集権国家へ）
恵文王（ＢＣ３３７～３１１）張儀を宰相に起用、連衡策ー外交、軍事、中原諸国に優位。
昭王（ＢＣ３０６～２５１）はんしょを宰相に起用。遠交近攻策
秦の国是 連衡策、遠交近攻
名将 白起の活躍
秦王政（始皇帝）大国を滅ぼし中国統一
都 臨？
始祖 太公望 呂尚 周の文王に認められる。武王 軍師として紂王を討つ。周王室創業の功績と
して斉の地封じられる
十五代桓公（ＢＣ６８５～６４３）宰相管仲の補佐の元春秋の覇唱える。
２６代簡公（ＢＣ４８４～４８１）家老の田氏に実権奪われる。
田氏の祖 陳の厲公（れいこう）の子陳完で斉に亡命して田完と称す。
田常 簡公殺して平公をたて自ら宰相となって政権を手中する。
田和 周王室から認められ諸侯となる。田氏斉 始祖 大公
威王（ＢＣ３５７～３２０）鄒忌（すうき）馬陵の戦い（ＢＣ３４１）魏を破る。
宣王（威王の子）（ＢＣ３１９～３０１）斉の全盛期 孟嘗君の父田嬰、宰相に（宣王の末弟）
？王（びんおう）（ＢＣ３００～２８４）東帝と称す。燕の楽毅将軍に攻められ臨？陥落、？王死す。
襄王（ＢＣ２８３～２６５）知将田単の火牛の計にて国土回復
王建（襄王の子）ＢＣ２２１斉の滅亡、秦の天下統一へ。
都 薊（けい）
祖 姫氏 初代召公 殷滅亡後北燕の地封じられる。
文公（ＢＣ３６１ ～３３３）蘇秦 六国合従の盟約成立
易王（文公の子）（ＢＣ３３２～３２１）蘇秦の暗殺ー斉といさかい起こる。
王？（王かい）（易王の子）宰相子之に国権委ねる。太子平と子之との内戦～斉の進攻王？殺される
昭王（ＢＣ３１１～２７９）太子平が擁立 師伝の郭隗（かくかい）による人材登用「まずは隗よりはじめよ」斉破る
恵王（ＢＣ２５４～２７２）斉討伐上楽毅追放、斉名将田単に占領地奪い返される。
王喜（ＢＣ２５４～２２２）太子丹刺客荊軻（けいか）に秦王政暗殺失敗。
秦の報復薊（けい）陥落、王喜遼東半島へ逃れるが捕らえられて滅亡。
祖 黄帝の孫の帝せんぎょく、周二代目成王から楚の地封じられる。
文王 成王と南の大国築く
荘王（ＢＣ６１３～５９１）春秋五覇の一人（晋破る、鼎の軽重問う）
昭王（ＢＣ５１５～４８９）呉の伍子胥の進攻北方へ遷都
悼王（ＢＣ４０１～３８１）魏の法家、呉起将軍の登用、内政改革、悼王の死により挫折、中央集権化の失敗
懐王（ＢＣ３２８～２９９）秦の宰相張儀にだまされ合従の盟約そむき孤立化、懐王秦に幽閉され死す。
数代を経て楚滅亡
都 邯鄲（かんたん）
晋 韓、魏、趙の三卿により三国分裂 三晋
趙 襄子 六卿のリーダー格の智子を滅ぼし晋を趙、韓、魏に三分裂させた。
烈候（ＢＣ４０８～４００）趙、韓、魏、諸侯に列せられる。これ以後戦国時代。
武霊王（ＢＣ３２５～２９９）胡服騎射 戦術の導入
考成王（ＢＣ２６５～２４５）長平の戦い 戦国時代最大の戦い秦に敗れ４０万の兵惨殺
魏都安邑
魏 桓子 三晋分裂
文候（ＢＣ４２４～３８７）諸侯となる。 郡県制度の導入
文候、武候 田子方、季克等登用ｂｒ＞
恵王（ＢＣ３７０～３３５）馬陵の戦い 斉に敗れる、国都を安邑から大梁に遷都、孟子等学者を都に招く
韓都 鄭
韓 康子 三晋分裂
景候（ＢＣ４０８～４００）諸侯に列せられる。
宣恵王（ＢＣ３３２～３１２）張儀を宰相にした秦の進攻激しくなる。秦と連衡して国体を維持」仕様と図るが 楚Ｂが合従を申し入れたので連衡やめ秦が侵入、太子倉を人質に出して和を請う。
三晋連合
王安 秦の大攻撃、韓非子の派遣するが毒殺してしまう。
４年後王安捕まる、韓滅亡（ＢＣ２３０）