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New(2005-07) 世界ステンドグラス文化図鑑

組立 | 補強 | 梱包 | 棚のせ | 調子づけ | 割れた

| パテ | 組み立て | イーゼル-2 | イーゼル | ガラスカット | 型紙

Moretti-Caselli工房 | 線描き | 辛い修行の始まり | 城壁



世界ステンドグラス文化図鑑 (2005-07)

お世話になった工房 "Studio Moretti-Caselli" が
「世界ステンドグラス文化図鑑」という本の、イタリアの項で
紹介されていた。
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組立 (2003-09-03)

組立を
した。 やはり、調子付けがイマイチだ。

 バラしてもう一度焼こうかとも思う。

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補強 (2003-08-18)

工房で制作した例の天使のパネルの補強の様子。
基本的には、MILANOのドーモのステンドグラスの
補強と同じだが、
このパネルが部屋の間仕切りに置かれて、両面を見られるため
鉛桟と補強バーのつなぎ が銅の帯で綺麗に仕上げられている。


この様子の写真を、撮りそこなった。
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梱包 (2003-07-31)

私のパネルは横1mなので、持ち帰るのが大変。
そこで、組み立てをしないで、ガラスだけ持ちかえることにした。
ガラスピースを1ヶづつ新聞紙で
包み、 ダンボールで挟んでスーツケースに入れる。
割れずに家まで着くことを祈る。

ということで、工房通いはこれでお終い。 8月はバカンスだ。

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棚のせ (2003-07-23)

制作中のパネルの絵付けが終わり(終わりにした)、最後のうれしい
棚のせ をした。

焼きつけは、工房のMaddalenaが暇を見てやってくれる。(それまで工房通いは休み)

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調子づけ (2003-07-17)

順序が逆な感が無きにしも だが、山や谷の広い部分の調子づけをする。

アラビヤゴムをたっぷり入れた水溶きを刷毛で塗り広げた後、
学校で習った様なはがし取りによる調子づけはしない。

不要な部分は、はがし取るが、アラビヤゴムがたっぷりなので、筆でこすったくらいでは取れない。
布でゴシゴシ擦り取るか、取りたい部分に水を塗り、布で一拭きする。
周りの部分は一拭きした位では取れないので、取りたい部分に丁寧に水を塗れば一拭きで綺麗に取れる。

いわゆる「調子づけ」は、はがし取りではなく、調子の濃い部分にテレピン油で溶いた顔料を
筆で塗ってゆく。 従って、筆使いが難しく
うまくできない

テレピン油溶きの顔料は、デリケートで、大変だが、重ね塗りが出来るというメリットがある。

なお、「顔料」は、普通のグリザイユではなく(エマイユでもない)焼くと透明になる。
かなり沢山の種類の色があるが、こちらでも入手が難しいらしい。

「顔料」の種類をなんと呼ぶのか聞いたが、ただ「顔料」だって。

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割れた (2003-07-14)

炉から出したら、一枚割れていた。
焼き付け時間は 8時間と言っているので、やや温度変化が大きすぎるのかもしれない。

幸い隅のピースで、絵柄に近い割れ方だったので、リカバー出来た。
只、隅の方にヒビを見つけたので、
その部分を切り取り、小ピースを作った。
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(2003-07-11)

私の作品も、ようやく2度目の焼付けにこぎつけた。

この工房では、最近まで薪をを燃やす古い
を使っていたが
例の天使のパネルから 電気炉 に代えた。
40x50cm 位の大きな棚板が10枚入る大きな炉だ。

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パテ (2003-07-10 / Renew 07-21)

工房で制作中の天使の
パネル の表ハンダが終わって裏返した。
Annaさんの妹さん一家を呼んで、6人掛りで大騒ぎしながら裏返した。

裏ハンダは半日もかからず終わる。

マヨネーズ位の柔らかいパテを刷毛で塗りつけた後、おが屑 で掃除する
その後、かなり細かいおが屑 に、アルコールを振りかけながらもう一度掃除し、
エアーガンでおが屑 を吹き飛ばす。 このための結構大きな エアーコンプレッサーがある。

パテ詰めと掃除も半日だ。
なお、表面のパテ詰めはしないようだ。

掃除の終わった後の様子。 (某M.M.さん好みの小さなピースがある
それ程完璧に綺麗にする訳ではない。 また、ハンダも結構ダイナミックだ。
大雑把なイタリアといったところ。

でも彼らは働き者で午前・午後 4時間休みなく働いている。 おやつなどとらない。

おかげで、こっちは一日終わるとグッタリだ。

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組み立て (2003-07-03)

こちらの工房のやり方には、私たちがSGASで習ったのと幾つか違いがある。
組み立てでは、

* 鉛桟を
差込まない
* 組み立てながら ハンダ付けをしてゆく。(仮止めが少ない)
* 絵の主な図柄の部分から組み立てを始める。

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イーゼル-2 (2003-07-03)

工房の窓から "San Pietro" 教会の
が間近に見える。

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イーゼル (2003-06-17)

サンドブラストが終わると、チェリーニで透明なガラスに貼り付ける。
イーゼルに載せ、絵付けを始める。

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ガラスカット (2003-06-16)

ガラスカットはダイヤモンドカッターでなく
オイルカッターを使っている。

折角厚い紙で型紙を作るのに、マジックインクで型紙の輪郭を
ガラスにうつし、その線に沿ってガラスをきる。

ガラスを切り終わると、いきなりサンドブラストする。 このためダンボールにボンドで 貼り付ける。

サンドブラストは絵付けで、書き易くするため。

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型紙 (2003-06-16)

下絵を原寸大にして、厚紙にカーボンコピーする。
厚紙はかなり
厚い紙で、切るのが大変だった。
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Moretti-Caselli 工房 (2003-06-14,Renew:09-03)

お世話になっている工房は、"Studio Moretti-Caselli"という。
19C * 中ごろからの由緒ある工房だ。
Morettiさんと Caselliさんが始めたのでこういう名前になっている。

現在は、オーナーのAnnaさんと、共同制作者の真木さんと、 Annaさんの娘で後継者に
育成中の Maddalenaさんの3人で制作している。

工房には幾つかの 作品 * * が置いてある。
油絵の様な "調子" と、大きくても分割しないのが特徴。
裏に鉛桟の形のフラットバーで 補強してある。

PERUGIAのドーモのバラ窓の位置に 有るステンドは、この工房の制作で、
原寸大の下絵が工房の部屋に残っている。


余談だが、裏庭 なんかも映画に出てくる様な好い感じだ。
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線描き (2003-06-10)

例の
天使のパネル線描きをやらせてもらった。

元々線描きは苦手なので、上手く描けない。
"これで良いか?" と聞いたら、"線が描いてあればそれで良い"と。

トホホ

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辛い修行の始まり (2003-05-29 Renew:06-14)

縦横 2m 位の大きな
パネルの制作を手伝う。
これだけ大きければ、 SGASでは 4分割するが、こっちでは分けない。

一度目の焼付けが終わったガラスピースをチェリーニ で 透明なガラスに貼り付ける作業をした。
まず、500ピースをパズルの様にならべるのが大変だ。

チェリーニを"湯煎"で溶かし、 糸に染込ませる。
作業しているのはリンダさん。

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城壁 (2003-05-29)

工房はPERUGIAの中心を囲む城壁のすぐ下にある。
城壁 *
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(c) 2003 t.goto





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