農家よこやまさん家の三富新田でどんぐりの植えつけイベントに参加しました。
今回は近隣地域の一般参加者が多くあつまってくれました。総勢40名の参加となり、楽しいイベントになりました。参加されたみなさんお疲れ様でした。
急きょ都合つかず参加できなかったみなさん。ご安心ください。みなさんの分まで植えておきました。
次回の観察会から、あなたのものになります(笑)
地球温暖化防止のため、見習うべきことが、ここ三富新田の循環型農法ですね!みなさん、よこやまさんの説明に
うなずいていました。
まじめに、どんどん木を育てていきますので、次回のイベントは見逃さないように!!
ここに集まるみんなは、CO2削減活動実行派!なのだ!!学校にも自分の活動について紹介できるという。宿題まで解決するのだ!!やったね!! 広大な畑の片隅にひとりひとりのどんぐりを植えました!このどんぐりは、広葉樹で落葉樹である、コナラという樹木。この雑木林に限らず、よく見かける樹木なんだ。 落葉樹といえば落ち葉。この落ち葉は微生物が食べて、見事に分解してくれる。できたものが堆肥とよばれ、野菜づくりのための有機肥料になるんだ。 これが循環型農業と呼ばれる、江戸時代から300年以上もつづいている有機農法なんだ! よこやまさん家の畑には毎年使用しているんだ。 近年地球環境問題が深刻になる中で、この自然のめぐみを利用した理想の循環をもっと多くのみんなに理解してもらい、そして環境保全型農業として広めていこう! 自然のめぐみにより、新鮮で栄養たっぷりの野菜をつくることができて、みんなも安心して食べることができているんだ。 太くなったコナラは、シイタケ栽培のほだ木として利用しているのだ。まさに自然のめぐみであり、共存しているといえるんだ!
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