東松山パソコン通り

通産省情報処理試験 COMET シミュレータ
MightyCASL サポートページ

40日のお試し期間

 MightyCASL II は、通産省情報処理試験で出題されるCASLアセンブルプログラムの実行シミュレータです。

 CASLプログラムを1命令ずつトレース実行しながら、レジスタの変化の様子やメモリ内容を確認ができ、効率的にCASLアセンブラの学習を行うことができます。

    

動作環境

 Windows95 + IE4.01以上 / Windows98 / Windows ME / Windows NT4.0 / Windows 2000 / Windows XP

 

操作説明書

ここをクリックすると、「MightyCASL II」の操作説明書が表示されます。

インストールの方法

圧縮ファイル casl2.zip をダウンロードし、一時ディレクトリに解凍したのち setup.exe を実行してください。

40日のお試し期間があります。継続してご利用になるためには、ライセンスを取得する必要があります。ライセンス料金は、\3,000 / 1ライセンスです。

  ダウンロード

MightyCASL II  casl2.zip (約 1.3MB)  Ver1.0.4.5  (2005-12-16)

=== 重要 ===

既にMightyCASL(旧仕様) の登録ユーザは、新たにライセンスを取得する必要はありません。MigthCASLのライセンスID/ライセンスキーを使って、そのまま使用することができます。

不具合修正版 : LAD命令でFRが変化する不具合を修正 MightyCasl2-update.zip

MightyCASL 
(旧仕様)
casl.zip (約 1.2MB)  Ver1.0.1.1

サンプルプログラム

  CASL II のサンプルプログラムです。ファイルはLHA形式に圧縮されていますので、ダウンロード後、お持ちの解凍ソフトで解凍してください。

SAMPLE-MULT.lzh 学研の雑誌 『合格情報処理』 2003年7月号 p29 で紹介されているサンプルプログラムです。

 

購入方法

MightyCASL、MightyCASL IIを継続してご利用いただくためには、以下の手順でライセンスを取得してください。

\3,000 / 1ライセンス

(1) まず、購入希望のメールを出してください。

本文に、「MightyCASL II購入希望」とお書きいただき、お客様の E-mail アドレスを明記のうえ下記までお送りください。

メールの宛先 : mailto: sken@tba.t-com.ne.jp

(2) 折り返し(即日、もしくは翌日)、購入確認メールが届きます。

(3) 購入確認メールに、以下の項目を明記されたうえ、返信してください。

(4) 折り返し郵送にて、ライセンスID および ライセンスキー 、郵便振込用紙をお送りいたします。

MightyCASL、MightyCASL IIを起動後、ライセンス登録ダイアログで、ライセンスIDとライセンスキーを設定してください。

このライセンスIDとライセンスキーは、サポート時に必要です。大切に保管してください。

ライセンスIDとライセンスキーは、MightyCASL、MightyCASL IIで共通です。MightyCASLの登録ユーザがMightyCASL IIを使用する場合は、新たにライセンスを取得する必要はありません。そのまま、MightyCASL IIを使用することができます。

(5) 1週間以内に、同封の郵便局にで代金+振込み手数料をお支払いください。

振込用紙には、必ずお客様のご住所、お名前、ライセンスIDをご記入ください。

 

サポート

MightyCASL IIのサポートは、メールにて行います。直接電話でのサポートは受け付けておりませんのでご了承ください。

質問等のメールには、ライセンスIDを必ず明記していただきますようお願い申し上げます。

サポートメールの宛先 : mailto: sken@tba.t-com.ne.jp

プログラムの障害等につきましては、なるべく至急に対応するようにいたしますが、障害内容によっては、少々お時間がかかる場合がございますことをご了承ください。

ご意見、ご感想、疑問等につきましては、ライセンスのある/なし にかかわらず、メールにて受け付けております。内容によっては、ご返答いたしかねる場合もございますことをご了承ください。

ご意見、ご感想、疑問メールの宛先 : mailto: sken@tba.t-com.ne.jp

 

改版履歴

仕様変更、不具合修正に関する改版履歴情報です。

MightyCASL II

Version

変更内容

区分

補足

1.0.4.6 文字定数の不具合修正 不具合修正 文字定数指定で ','(カンマ文字) が使用できない不具合を修正しました。
1.0.4.5 レジスタ設定ダイアログの不具合修正 不具合修正 レジスタ値設定ダイアログで %2進数の入力時に最下位ビットが設定できない不具合を修正しました。
1.0.3.4 オペランドのaddr部分の記述仕様変更 仕様変更 オペランドのaddr部分に#による16進数定数の記述を可能としました。
1.0.2.3 新仕様RPUSH,RPOPマクロ命令に対応 言語仕様変更 情報処理技術者センタのホームページで、アセンブラ言語使用変更についてを参照ください。
1.0.1.2 比較演算命令の仕様を変更しました。 言語仕様変更 情報処理技術者センタのホームページで、比較演算命令の仕様について、誤解を招く表現があったことに対する説明があります。詳しくは、情報処理試験「新制度の概要」、「出題範囲」の追加公表について の (4)アセンブラ言語CASLII仕様説明の追加 を参照ください。
1.0.0.0 初版

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初期リリース版です。

 

 

●著作権について
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この製品の全部または一部を無断で複製したり、無断で複製物を頒布すると、著作権の侵害となりますのでご注意ください。

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