ここでは私の独断と偏見による明稜ソングをご紹介いたします♪
曲の紹介というよりは、そのフレーズから広がった妄想といった感じになりそうですが（苦笑）よろしければお付き合い下さいませ♪
| 【Ａ Ｓｏｎｇ ｆｏｒ ××／浜崎あゆみ】 どうして泣いているの どうして迷ってるの どうして立ち止まるの ねぇ教えて いつから大人になる いつまで子供でいいの どこから走ってきて ねぇどこまで走るの 居場所がなかった 見付からなかった 未来には期待出来るのか分からずに いつも強い子だなって言われ続けてた 泣かないで偉いねって誉められたりしていたよ そんな言葉ひとつも望んでなかった だから解らないフリをしていた どうして笑ってるの どうして傍にいるの どうして離れてくの ねぇ教えて いつから強くなった いつから弱さ感じた いつまで待っていれば 解り合える日が来る もう陽が昇るね そろそろ行かなきゃ いつまでも同じ所には いられない 人を信じる事って いつか裏切られ はねつけられる事と同じと思っていたよ あの頃そんな力どこにもなかった きっと 色んなこと知り過ぎてた いつも強い子だなって言われ続けてた 泣かないで偉いねって誉められたりしていたよ そんな風に周りが言えば言う程に 笑うことさえ苦痛になってた 一人きりで生まれて 一人きりで生きて行く きっとそんな毎日が当り前だと思ってた |
私が浜崎あゆみの曲の中で多分一番好きな曲。 そして私が初めて「半屋ソングだー！！」と大騒ぎした曲です（笑） 本当はこのコーナー自体、この曲の為に作ったのですが…。 多分この曲について語る人は多かろう！と思い自粛したのに…誰も話題に出さない…（寒） （ちなみに宇多田ヒカルの『ｆｏｒ ｙｏｕ』も…。私って一体…。） ので、もうこの際ベストアルバム記念と称して自分で書くことにしました（＾＾；）自己満足！ もうこの曲の半屋君ポイントはここですよ！ 「一人きりで生まれて、一人きりで生きて行く。きっとそんな毎日が当り前だと思ってた。」 この部分を聞いた瞬間、この曲は私の中で半屋君ソングになりました。 ただでさえ半屋君っぽくて萌えなフレーズなのに、何がツボかって！このフレーズ、過去形なのですよ！！ 「思ってた」という事は、今はそんな風には思っていない、一人きりで生きていないのですよ、この半屋君！ という訳で、この曲は同時に梧半ソングでもあるのですv もう一つの梧半ポイントというと、「いつまで待っていれば解り合える日が来る」という部分ですよね〜。 その前のフレーズが「強さ」「弱さ」というフレーズでまさに梧半にピッタリくる単語ばかりなので、更にこの「解り合える日」を待っている二人が梧半の二人のように感じられます。 そもそも半屋君が弱さを感じるのは梧桐さんと対峙した時のみだと思うので、梧半ったら梧半なんです。（強引） そしてこの曲のサビ、「いつも強い子だなって言われ続けてた。泣かないで偉いねって誉められたりしていたよ。」という部分は半屋君として考えても萌えだし、梧桐さんソングとして考えても萌えだと思うのです！ 特にその後「笑う事さえ苦痛になってた」という部分も合わせると更に！！ この曲を初めて聞いた時には「そうなのね…だから笑わなくなったのね、半屋君…。」と一人でしみじみ思ったものです（笑） あと、「人を信じる事って、いつか裏切られ、はねつけられる事と同じと思っていたよ」の部分は半屋君ソングとしてももちろんツボですが、後の「あの頃そんな力どこにもなかった。きっと色んなこと知り過ぎてた」まで合わせると梧桐さん！という感じです。 「あの頃」と過去の事を思い出すようなフレーズがあると、どうしても梧桐さんの幼少時代を思い浮かべてしまうので…。 とにかくこの曲の内容は梧桐さんと半屋君、どちらで考えても梧半！と思える名曲です。（勝手ながら…） 切ないようで、幸せな曲。 だって強がって一人で生きていた自分は全て過去の事なのです。今はもう一人じゃないのです。 「出会えて良かったね、梧桐さんと半屋君」ソングです♪（笑） 何だか「乙女過ぎだろ！」と思われそうですが、私にとってはもう梧半はこんな感じなので許して下さい（＾＾；） 梧半に夢いっぱいな同士の方（笑）は『Ｔｒｕｓｔ』あたりでも結構萌えられるかもしれません。 「あなたから見つけてもらえた瞬間、あの日から強くなれる気がしてた自分を誇ることできるから」とか…半屋君が何とも乙女で（笑）きゅーん…な感じですv （すみません…末期です、私……。） |
| ● Ｍｙ Ｂｅｓｔ ＭＤ 明稜的考察 ● 『マイベストＭＤ』とは自分が好きでいくら聞いても飽きない！聞くと気分が良くなる！というようなお気に入りソングを詰め込んだＭＤの事です。（皆さまも結構作りません？） 私の場合、大体年に４回くらい更新されます。 今回はそんなＭＤの中の曲が何故好きなのか、明稜と絡ませて考察してみたいと思います。（何故…？） ちなみに梧半度は超薄です（泣）だって梧半ソングって無いんだもん！ １．『午前３時のオプ』／フリッパーズギター この曲はマイベストがカセットテープだった頃からの常連。すごい。 ついつい大声で歌いたくなる曲なのです♪ この曲が似合う明稜キャラといったらこの人しかいません！ クリフォード・ローヤー！君の曲だー！！（誰だよ…私） 何と言っても『言わなくて良い事ばかりがほら溢れ出す』ですから（笑） そして好きだという人の多い『花束をかきむしる 世界は僕のものなのに』というフレーズが、クリフっぽくて良いです♪私も好きなのですよ、このフレーズv この間まではこの曲の次に『恋とマシンガン』も入れてました♪ これもクリフソングですね〜。ただし明稜とは関係ないクリフ（笑） モデル活動とかをしている別世界のクリフですね。 フリッパーズギター…大好きだけど、歌詞の内容がポップすぎて使えるのはクリフにのみ（笑） クリ梧として楽しめるので良いですけど（＾＾；） ２．『 ｔｓｕ‐ｋｉ 』／奥田美和子 マイナーですみません（汗） 奥田美和子は２枚しかシングル（多分）出してないのですが、好きなのですよ〜。 マイベストにはこの曲と『しずく』というデビュー曲の２曲を代わる代わる入れております。 素直な声と大江千里の曲が絶妙。浸れます。 しっかし大江千里の歌詞がメチャクチャ乙女チック！ 明稜に使えるか！こんなの！！という感じです（苦笑） むりやり明稜に当てはめるとすれば…八半かな…？ 『ｔｓｕ‐ｋｉ』の方は若干…。 「無口だね 傷付いた人は 痛みの数だけ強くなれるよ 変わり始めてるんだね 会えない夜に君を想うよ」あたりだけ抜粋すれば…どうでしょう（＾＾；） サビも「わたし」を「俺」に変えれば「君のこと抱きしめるため きっと 俺は生まれてきた」となって、八半ならいけそうです。 私の中で甘々が許されるカップリング＝八半であるという事が伺える発言（笑） だって同じ八樹がらみでも、八梧の八樹に「君のこと抱きしめるため〜」などと言われても…（汗） ちょっと違う気がしますよね。 やっぱり甘々は八半に限るな、と思うのです。 ３．『糸』／中島みゆき このＭＤの中で明らかに異色な曲（笑） でもこの曲は名曲だと思うの。 中島みゆきだからこそ歌って許される曲、という感じ。 これは絶対に伊織ちゃんソング！ 「縦の糸はあなた 横の糸は私 織り成す布はいつか誰かの傷を庇うかもしれない」 なんて、伊織ちゃんっぽいと思うのです。 伊織ちゃんにしっとりと歌って欲しい…。 癒される感じです〜。 ４．『幸福論（悦楽編）』／椎名林檎 これは有名だし、明稜界に好きな人の多い曲だと思います。 私もこの曲は大好きで、一時期狂ったようにこればっかり聞いてました。 椎名林檎の曲の中で一番好きかもしれないですv （しかし当の本人は嫌いらしい…（泣）ファン泣かせ。） これはご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、私の中では梧半ソング。 ただし、狭い明稜界の中でも意見の分かれる曲で、あちこちで○△ソングですよね！という声を耳にする…。 ある意味どんなカップリングでも当てはまる、同人界の王道ソングなのかもしれませんね。 私の中で、この曲を梧半ソングにするには条件があります。 絶対に悦楽編でなくてはならないという（笑） 悦楽編というのはアルバムに入ってるバージョンで、超テンポが速く、２分ちょっとで終わってしまうのです。 「あ！今の部分梧半だったかも！」と思った時には曲が終わってるのですよ（笑） このテンポの早さが必要。 じっくり聞いちゃうと我に返っちゃうのでダメなのです。（そんな事で梧半ソングと呼べるのか？） ちなみに内容は大部分は梧桐さんサイド。 梧半の梧桐さんにとっての「幸福論」だと思います。 でも「かじかむ指の〜」は絶対に半屋くんですよねv ５．『太陽』／槇原敬之 この曲は純粋に聞けないほど私の中で八梧ソング（苦笑） すごく私が描く梧桐さん像にピッタリなので好きになった曲です。 内容については裏で歌詞全部載せてまで語ってますので、興味のある方はそちらをご覧下さい。 とにかく「何も求めずに 何も変わらずに いつも僕らを照らす太陽」＝梧桐さんなの〜！ 変わらない梧桐さんと、そんな梧桐さんへの思いが変化していく八樹、という感じです。 ６．『ＡＵＤＩＥＮＣＥ』／浜崎あゆみ この曲はとにかくノリで選んだ（笑） すごく気分が良くなるのですよ、聞いてると♪ この曲は私の中では明稜のメインテーマ（笑） 明稜がアニメなりドラマなりにもしなったら、この曲をオープニングにしてくれ！という曲です。 「君らの誰かがイエスだって叫んだ時には僕も並んでイエスだって叫ぶだろう」とか、明稜帝としての梧桐さん！という気がするのです♪ あとは何と言っても「君達が僕の誇り」ですから♪ 生徒の皆を誇りに思う、明稜帝な梧桐さん！と思いながら聞くとますます楽しくなれる曲v ノリ的にもこういう曲ってオープニングテーマとかに合いますよね♪ いつも映像まで思い浮かべて一人にやけてます（笑） ７．『しなやかな腕の祈り』／Ｃｏｃｃｏ これはもう伊梧ソングでしょう！ 伊梧のしっとりとした世界に浸れます。 この曲も裏で語ってますが、何と言っても最初の歌詞が！ 強い人と思っていた その腕は逞しく空へ伸びていたから 一人生きる人だとそう決めつけた その足はいつか傷付いていた ですよ！あああ、梧桐さん〜という感じ。 うっとりです〜。 あとは個人的趣味でKinkiの曲を入れたりしてますが、大体はこんな感じ。 仕事の休み時間とか、こんな風に「ここは○○っぽいよな〜」とか一人で悶々と考えている私です（苦笑） それにしても…梧半ソング少ない！ 何だか伊梧ファンみたいよ、私（笑） |
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【虜／Ｍｒ．ｃｈｉｌｄｒｅｎ】
雄弁に喋れば喋るほど 慎重な君はまた身構える どうなってんだ? 分かってくれやしない 本当の俺を 金曜日に奴に会ってきたろう? 簡単に別れ切り出せたの? どうだったんだ 把握していたい 最低な君を 狂った様に抱きしめ合った後で 胸の奥が軋むよ 滅茶苦茶に傷つけてみたい気分 無謀なのは承知だぜ だけど傍にいたい 愛を信じたい 親友から聞いた噂によりゃ 相当癖のある女だって事 なんだってんだ!! 分かってやしない 最新の君を 優しさに飢えて見えるのは多分 卑屈な過去の反動 孤独な少女を引きずってんだろう 不能になるまでずっと 束縛されてたい take me to Heaven give me your love 寝ても覚めても君が離れない 虜となって天国へと昇ろうか |
この曲、実は最初は八半？と思って聴いていたのですが（笑） しかもかなり嫌いだったのですが…。 今日目覚めましたよ！この曲は梧半でしょう！！惑うことなく梧半でしょう！！！（それは断言しすぎだ…） あまりにも梧半なので短縮もせず全歌詞載せちゃっいましたよ（笑） でも今回は説明しなくとも「なるほど梧半だ…」と思っていただけるような気がするのですが、いかがでしょう？ ちゃんと王道なイメージかと思うのですが。 前回は半屋君サイドだったのですが、今回は梧桐さんサイドです♪ まず最初。 「わかってくれやしない本当の俺を」ですよ！ 梧桐さんの本音って感じ〜。 梧桐さんあんなに喋ってるのに半屋くん鈍いっぽいので（笑）梧桐さんこんな気持ちだろうな〜と。 「本当の梧桐さん」って、半屋くん付き合いが長い分色々と知ってはいる気がするのですが。 ただその姿を理解して、認めてくれているのかといえば…どうかな…？という感じ。 「本当の俺」をどういう意味で捉えるかは各人のイメージ次第ですが…。 梧桐さんの密かな弱さとか、はたまた表に出せない半屋君への想いとか…。 「半屋君が認めない、わかろうとしない梧桐さんの一面」と考えると、とっても梧半♪梧半の醍醐味♪♪ 何だかそんな半屋君に焦れた梧桐さんの本音って感じがします（笑）「わかってくれやしない」という切羽詰った口調が。 で、次は内容云々というより、口調が！ 「金曜日に奴に会ってきたろう？」ですって（笑） 奴って誰よ（笑） ここの部分、全部梧桐さん口調にして読んでみましょう。 金曜日に奴に会ってきたろう? 簡単に別れは切り出せたのか? どうだったのだ ですよ！ 梧桐さん嫉妬？内心怒ってる？？まさに「半屋はオレのもの」的思考ですよね〜。 半屋君が誰と会うか、誰と付き合い誰と別れるか。 そういった事全てが梧桐さんの監視下にある半屋君…。 その梧桐さんの心は「把握していたい最低な君を」な訳ですな！ いや…「最低」はどうかと思いますが。 でも少し変えると「把握していたい最低なお前をも」。（勝手に変えるな） 最低な部分をも、半屋君の事なら全て把握していたいのですよ！うわ〜！梧桐さんって感じ！！ 「オレのもの」発言って感じじゃないですか〜（＞＜） ここの部分は私的にかなりまわりました（笑） で、次は…いきなりどうした梧桐さんって感じなのですが（苦笑） 「狂ったように」って…梧桐さん落ちついて！何があったのよ！！ でもこの部分も梧半としてストーリーを考えるとロマンですよね（笑） 何か梧桐さんが「狂ったように抱きしめ」たくなったり「滅茶苦茶に傷つけてみたい気分」になったりするような出来事があったとしたら…。 で、狂ったように抱きしめ合った後に「胸の奥が軋む」梧桐さん。 無謀でも「傍にいたい」などと梧桐さんらしくもないどこか弱気な想いが…。 という感じで。 何があったのかは想像を絶しますが（笑） でもこの状況を上手く描けたら、すっごいツボな梧半シリアスになりそうな気がします。 次はどうかな？という感じですが。 でも「わかってやしない最新の君を」は梧桐さんですよね♪ そりゃあもう最新の半屋君をいち早く確実に把握しているのは梧桐さんだけでしょうとも！ これはもう梧桐さんの自慢として捉えましょう（笑） 「オレほど半屋を把握できている者はおるまい！」という（笑） で、「最新の君」から今度は「過去の君」ですよ♪ ここも梧桐さん口調で。 優しさに飢えて見えるのは多分 卑屈な過去の反動 孤独な少年を引きずっておるのだろう という感じでいかがでしょう？ ここの部分は何だか本当に半屋君の事っぽくて笑えました（＾＾） 本当は少女だけど。でも「卑屈な過去」に「孤独」！…まいったよ…。 もうこれは梧半の梧桐さん思考って感じで大好きですvたまらんvv でも「束縛されていたい」かは謎…。 ただ無意識に半屋君の存在に束縛されている梧桐さんは何だかいいなぁ…。 いや…前回の『ｌｏｖｅ ａｇａｉｎ』で散々「梧桐さんの存在に束縛される半屋君」という感じの内容を書いたので…。 これで梧桐さんも密かに半屋君の存在に束縛されていたりしたら、何だかラブだな…と（笑） ただしあくまで無意識がいいですが…。 それこそ「不能になるまでずっと」はヤバイよ梧桐さん（笑）そりゃあ半屋君に溺れすぎ（爆） で最後に「寝ても覚めても君が離れない。虜となって天国へと昇ろうか」ですか…。 梧桐さんったらもう半屋君に虜ってことですかい。そりゃあヤバイだろう（笑） 「寝ても覚めても」って半屋君の梧桐ノイローゼ（感想文参照）じゃないんだからさ（笑） でも…まぁ虜……いいけど。（どっちだ） そして天国。 何故前回といい、梧半ソングはＨＥＡＶＥＮ♪なのよ（笑） もう２人とも天国へ行くのは裏だけにしてよ（笑） 何だか今回も邪オチですね（爆）すみません（＾＾；） |
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【ｌｏｖｅ ａｇａｉｎ／ｇｌｏｂｅ】
誰の誕生日まだ覚えてる？ 誰のむくもりまだ覚えてる？ そろそろ少し何か一つずつ 忘れていこう 期待しよう あれから いったい どのくらい くり返し くり返して 恋してる フェンス越しに のぞいた 砂ぼこりの奥には ゆれてる みんなの中 フォーカス自然とあってく 初恋だったね 今思えば･･･ 廊下を走って 帰り道急いだ I'm fallin' love again 忘れられないで あなたに墜ちてく I'm fallin' love again 気になって あなたに困ってゆく |
この曲…誰が梧半だと思うんだろう……（自爆） 多分世界広しといえど私だけな気がする…。 そんな弱気な曲を一番に持ってくる意味不明な私（苦笑） この曲のどこが私の梧半ポイントかというと、「あれから一体どのくらいくり返しくり返して恋してる」というこの曲の主題部分なのです。 サビの部分の「忘れられないであなたに堕ちてく」「気になってあなたに困ってゆく」という部分もツボ♪ つまり何が梧半なのかと言うと、「認めたくないのに気になって気になって梧桐さんの事を忘れられない半屋くん」という曲なのです（爆） 「フェンス越しに〜」という初恋の記憶（笑）も梧桐さんだと強く念じれば、梧桐さんだと思えません？（無理やりだな〜） 校庭で梧桐さんが大乱闘か何かをしているのですよ。 で、それを目撃した半屋くん。 砂埃の大乱闘の中、梧桐さんにフォーカスが自然とあっていって…。 梧桐さんの勇姿に恋してしまうのですよ！！（爆） 多分梧桐さんの強さに！ で、動揺してしまった半屋くんは廊下を走って帰ろうとするのです〜。 梧桐さんに抱いてしまった不可解な気持ちを忘れようと、その場から逃げてしまうのです（＞＜） あああ…かわいいよ！小学生半屋くん！！（勝手な想像で…） で、その不可解な気持ちを忘れたいのに、梧桐さんに何度も何度も惹かれてしまうのです。 くり返しくり返し、忘れようとしてもその存在を忘れられず…。 消してしまいたいのに、思いは深まるばかりという……。 つまりは私が理想とする「半屋くん思い込み片思い」なのですよ！（何だそれは） 別に半屋くんが片思いなのではなく、梧桐さんはもちろん半屋くんが好きなのです。（断定かい） で、半屋くんを構うのですよ、やっぱり。 でも半屋くんは梧桐さんの気持ちには気が付かない。 自分だけがこうして梧桐さんの事を意識してしまっているのが悔しくて、忘れてやる…忘れたい…と思うのです。 でも梧桐さんは半屋くんの気を惹こうと会いに来るわけで（笑）また余計に梧桐さんを好きになってしまう。 梧桐さんの存在が気になって、気になって…どんどん苦しくなっていく…。 こんな気持ちは認めたくないのに…。 という状態を私は「半屋くん思い込み片思い」と勝手に呼んでおります（笑） 私はこういう梧半が大好き♪ だから、この曲が梧半だと思ったのです〜。 ただ…。 この曲の前半部分をこうして「半屋くんったらかわいいんだから〜♪」と梧半として聴いているとその後に痛い目をみます（笑） わざわざ後半部分切ったのですが…思い出してきました？ この後、「そんな午後はそのまま 服脱がせて天国につれていって一緒につれていって」などという爆弾発言が飛び出すのです！！（赤面） この曲をすっかり半屋くんソングとして聞いている私はもうビックリ（笑） 天国へ連れて行ってなどと！そんなふしだらな発言はお母さん許しませんよ！！（だれが母やねん…） という感じ…。 この部分以外でも、後半は全体的にこんな感じです。 だからあえて後半はオススメしません（苦笑） でも「服脱がせて天国へ連れて行って」などと実際半屋くんが誘惑したとしたら……。 鼻血ものですね〜（爆） そりゃあ梧桐さんの理性も吹っ飛ぶよね！（死んでこい…） と何だか邪な想像が最後になってしまいましたが（笑）終わります。 時にはこんな「梧桐さんを思う半屋くん」もいいよね〜vvという話でした♪（それが結論かい） |
強い人と思っていた その腕はたくましく天へ伸びていたから ひとり生きる人だとそう決めつけた その足はいつか傷付いていた 生まれおちて 明日を探し 何かを捨てて 誰かを失くしても 私は求めた 指先からこぼれる愛を集めて 全てあなたにあげましょう おねむりなさい このしなやかな腕に体を横たえ 泣きなさい あなたを抱いて 揺れながら 残せるものは どこにもなくて あなたもいつか わたしもいつか 消えていくけど 空は流れて 世界中にこぼれる愛を集めて 全てあなたにあげましょう おかえりなさい このしなやかな腕に体を横たえ 泣きなさい 言葉を止めたら この腕に あなたを抱いて 揺れながら 【しなやかな腕の祈り／Ｃｏｃｃｏ】 ちょっと中略してあります。 この曲はもう最初のフレーズを聴いた瞬間「梧桐さん！」と思ったわけなのですが（笑） その後の歌詞を読んでいくと、伊梧ソングなのですよね〜。 「しなやかな腕」というのがそもそも伊織ちゃんっぽい。 そして梧桐さんに「おかえりなさい」と言えるのも伊織ちゃん。 伊梧の良いところをぎゅっと詰め込んだ曲という感じです〜。 とにかく安らげます（＾＾）良い曲です。 ちなみにちょっとおバカな話をしますと、常日頃私は「梧桐さんと半屋君の曲」を捜し求めている為、この曲も最初に聴いた時は頑張ってました（笑） もう最初のフレーズで「梧桐さんだわ！」と思ったわけなので、その後のこの穏やか〜な「私」を必死で半屋君にしようと…（死亡） でも「しなやかな腕」は半屋君でも可ですよね。 いえ…こんなマリア様のように穏やかに清らかに梧桐さんを受け入れる半屋君なんて有り得ないけれども（苦笑） と、そこで気がついたのですが、反対に当てはめれば結構いけるかもしれません。 「その足はいつか傷付いていた」というフレーズは半屋君の方が似合うし。 梧桐さんがこんなに穏やかなのもどうかと思いますが、半屋君を受け入れるその寛容さはピカ一だと思うし！（梧半主張） それに「何かを捨てて 誰かを失くしても」という部分も梧桐さんになら当てはまる気が…。 うーん、どうでしょう？ まぁ、そんなに無理にこじつけなくてもな…（自爆） 結論としては、素直に伊梧ソングとして推薦したいと思います（＾＾） ［01.1.26］ |
少し高い天井 届かない時キミを想う もう少しのその距離 【あくび／松たか子】 本当にワンフレーズですが…。 このフレーズを聞くと、どうしても梧桐さんが浮かぶのですよね〜。 誰かが日常の中でふと想う梧桐さん。 でも一体誰？と問われると困る（笑） だって、雰囲気的には八樹っぽいイメージなのですが…。 八樹のあの身長では…届くでしょうよ、天井（笑） そういうツッコミを入れると、嘉神君やクリフにも当てはめられないし…。 でも身長的にＯＫでも…半屋君にこの穏やか〜な感じはどうかと思いますし（笑） 「電球を替えようとして伸ばした手が天井に届かない」という何ともほんわかした内容なので。 うーん…この歌ではカップリングは作れないようです（＾＾；） でも身長云々のツッコミを無くせば、やっぱり八樹かな〜。 「もう少しのその距離」ですからね〜。 このフレーズを当てはめるには、自分が梧桐さんに届かないと思っている人じゃないと…。 だから半屋君には当てはまらないんですよね。 半屋君にはいつまでも常に梧桐さんに勝てる気でいてもらわないと。 「届かない」なんて思ってはダメ。 反対に梧桐さんに追いつこう、勝とうと思っていないと、それはそれで当てはまらないので、嘉神君なんかもいまいち違いますよね。 嘉神君はもう梧桐さんと争ったり競ったりする気が全くなさそうなので。 他の人の場合は「もう少しなのに届かない存在」という意味的に違うし。 私にとってはやっぱりこの微妙な感じが八樹っぽいです（＾＾） 電球を替えようと背伸びする八樹も何だか可愛いですしね（笑） |
【深海／Ｍｒ．ｃｈｉｌｄｒｅｎ】 僕の心の奥深く 深海で君の影揺れる あどけなかった日の僕は 夢中で君を追いかけて追いかけてたっけ シーラカンス これから君は何処へ進化むんだい シーラカンス これから君は何処へ向かうんだい なくす物など 何もない とは言え我が身は 可愛くて 空虚な樹海を 彷徨うから 今じゃ死にゆくことにさえ憧れるのさ シーラカンス これから君は何処へ進化むんだい シーラカンス これから君は何処へ向かうんだい 『梧半と八梧』で八梧について考えていたら、やっぱりこの歌は八梧だよな〜、と改めて思ったので（笑） 最初の「あどけなかった日の僕は、夢中で君を追いかけてたっけ」の部分で「うわ！八樹じゃん！！」と思ったわけなのですが（＞＜） 私、梧半ソングよりは八梧ソングの方がよく見付かるんですが（「僕」「君」な曲が多いから…）、どんな曲にしろ何となく過去を振り返って懐かしむような歌詞が出てくると「八梧〜！」と思ってしまいます。 八樹がね、梧桐さんとの思い出を大切にしていそうな人だから（笑） 悪く言えば過去からずっと梧桐さんの存在に縛られている人ってことなんだけど。 でも今の改心した八樹だったら、梧桐さんに出会って、梧桐さんを目指して強くなろうと努力した自分の過去を良い思い出、大切な思い出だと思っていそう。 だから過去を懐かしむような歌詞を読むと、梧桐さんを想う八樹というイメージが浮かんでしまうのですよね〜。 で、やっぱりツボは「空虚な樹海を 彷徨うから 今じゃ死にゆくことにさえ憧れるのさ」ですね〜v 八樹って感じ！ （私の八樹イメージって一体…） 大体にして「我が身は可愛くて」というのが既に八樹っぽい！ いや…私の中のイメージ的に。 以前は八樹って自分を一番可愛がる「自分第一主義」な人だと思っていて…まぁ…勝手に嫌っていたのですが（苦笑） 今のイメージでは八樹って確かに自分を可愛がっているような部分もあるように思うのですが、でもそんな自分を八樹自身も自覚していて、自分で「俺って性格悪い…。」とか思ってそうな（笑）そんな人な気がしてます（＾＾；） 何となく八樹の事を性格が良くて大好き！とは思えない…。 でも性格が悪くても、そんな自分を自覚していて、反省しつつも直せなくて、そんな自分にまた反省するような（笑）そんな人は好きです。こういうのって若者の悩みって感じもするし。 （というか…八樹ファンの人の中にもあんまり八樹が性格良いから好きvという人はいない気がする（笑）どちらかというと「あの性格の悪いところが好き♪」という人の方が多そう…何故！？） で、話が逸れましたが、そんな訳でこの「我が身は可愛くて」などと自覚していて、思い悩んで、死にすら憧れるという…。 あああ、何だか八樹っぽい！！ 梧桐さんを思い、思い詰めてしまった八樹ってこういう思考になりそう…。 八樹、どうも頭の中が不器用そうなんですもの…。 思考の出口を見付けたりする事に不器用そう。 自分にとって楽で簡単な出口があるのに、それに行き当たらずにずっと思考の迷路でさ迷って苦しんだ挙句、最後には最悪な出口を選んでしまいそうな気がする。（で、その結果が闇討ち事件だったりする気が（苦笑）） 何故でしょうね？ で、そんな八樹を良い出口にあっさり導いてくれたりするのが梧桐さんって気が…。 梧桐さんといる時の八樹が何だか幸せそうなのはこういう事かな〜なんて思います（＾＾） 八樹とは反対に梧桐さんってこういうその人にとって最良の道を見付けるのが得意そうだから。 でも、梧桐さんの素敵なところは、そんな特技を人の為に使うことですよね〜。 別に自分の事だけ、自分の幸せだけ考えていればいいのに。 それなのに、人を助けようとする。 人が悩んでいれば、その人の為になる道、その人が幸せになれる道を選んで、遠まわしに導こうとするんですよね…。 そんな人な気がします。 八樹はそんな梧桐さんに今は素直に感謝していて、今度は梧桐さんの力になれれば…と思っていそう。 いえ、そう思っていてほしいです。 何だか曲の内容からはえらく逸れましたが、そんな訳でこの曲は梧桐さんを想う八樹ソングだと思うわけなのです（＾＾） 今回のトークはちょっとは八梧になったかな？（苦笑） |