譜面作成プログラムのダウンロード

2007/05/04 Ver3.5

Ver3.4の次の不具合の修正

1.   音符を貼り付けて入力する際に、場合により意図した音高からずれて入力される。

ずれたときは、たまたま手がぶれたのだと思っていたが、拡大して入力しても起きるので初めてバグだと気が付いた…

2.   曲名、強弱記号等の記号編集で、選択していないはずの記号が編集対象となる。

3.   全音符の音符サイズ大の大きさが音符サイズ小と同じ。

4.   小節番号を表示させると、曲名等の表示が小節番号の表示の色になる。

5.   臨時記号が音符に近すぎて見えにくい。

→少し離しました。音符が詰まっている場合には前の音符に近すぎてしまうことになりますが…

★反復記号がある場合に反復記号どおりに演奏しない不具合については、修正できなかったのでマニュアルの方を現状に合わせました。

機能追加等

1.印刷機能: プログラムから直接印刷できるようにしました。PDFファイル作成にも対応しているはずです。

2.音符入力時の修正機能: 音符入力時に音高、音長を誤って入力した場合にすぐ修正可能としました。

              また、タイ、スラーも入力時に設定できるようにしました。

3.可変小節: 小節数を段毎に設定できるようにしました。16音符があるところの小節の幅を広くしたい場合などに有効です。

4.音符編集、記号入力、モード切替をメニューではなく、ボタンで出来るようにしました。

5.音符サイズ等をプログラム中から変えられるようにしました。

6.表示倍率を変更する機能は5.の機能があるため不要と考え、廃止しました。

Ver3.5 実行ファイル、ヘルプファイル(.txt)、設定用ファイル、譜面設定用ファイル、譜面用フォントファイル、サンプルファイルの 圧縮ファイル( lzh 476KB) 

Ver3.5用ヘルプファイル( PDFファイル503KB)

使用方法はヘルプファイルをご覧下さい。

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200// Ver3.

Ver3.2での次の不具合の修正

1)      笛の本数を自動変更した場合に笛の本数表示が変更されない不具合

2)      マニュアルでは「エクスプローラでファイルの種類を登録すればデータファイル(*.gd4)のダブルクリックで起動します」となっているが、実際はできなくなっていた。

3)       

機能変更、追加等

1)音符の入力方法として、音符を貼り付ける方法を追加。新規作成、編集の両方で可能。

2)連桁関係:a)連桁の傾きがあまり急にならないようにした。b)従来出来なかった連桁の形も連桁に出来るようになった。c)連桁の自動生成。d)連桁の解除を1小節単位でも出来るようにした。メニュー「音符編集」−「連桁」−「連桁解除(1小節)」で行う。
 3)表示を拡大した場合に表示の移動がスムーズに行かなかったのを改善。但し、拡大した場合には通常のスクロールバー方式でなく、マウスの右クリックと左クリックでスクロールする方向を変えるようにしている。(スクロールバーを作るのが大変そうだった…)

従来はポップアップメニューの「表示中心移動」があまり意味がなかったが、今回は使えると思います。

 

Ver3.4 実行ファイル、ヘルプファイル(.txt)、設定用ファイル、譜面設定用ファイル、譜面用フォントファイル、サンプルファイルの 圧縮ファイル( lzh 444KB) 

Ver3.4用ヘルプファイル( PDFファイル400KB)

使用方法はヘルプファイルをご覧下さい。

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2006/09/30 Ver3.2

Ver3.1での次の不具合を修正しました(次の対策のため、演奏開始で強制的に曲の最後に休符を追加するように変えました)。

曲の最後が休符で終わらない場合に、

              曲の演奏の最後の音が鳴りやまない。

              MIDファイルを再生すると最後の音が出ない。

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2006/09/27 Ver3.1

Ver3.0での次の不具合等を修正しました。

 プログラム使用して問題起こされた方、ご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。

1) 作成したMIDファイルの最後の部分にゴミがある。(聞いてもゴミには気付かないが、市販のソフトでMIDファイルを読み込んで譜面にすると曲の最後にゴミが付いているのが判った。)

2) 3連符に対応していなかった。

3)      MIDファイル読込機能復活(ヘルプファイルにあるのに使えなかった…)

   Ver2からのMIDファイル読込の不具合は引きずっています。

   次の点で少しは改善しています。

付点音符以上に複雑な音符に対応していなかった不具合修正(8分音符で5つ分の音長のものを2分音符1つと八分音符1つをタイで繋ぐなど)。3連符対応。

4)      プログラム不安定: 特殊な条件でフリーズする。

 

 

2006/07/21 Ver3.0

Ver3.0 実行ファイル、ヘルプファイル(.txt)、設定用ファイル、譜面設定用ファイル、譜面用フォントファイル、サンプルファイルの 圧縮ファイル( lzh 432KB) 

Ver3.0用ヘルプファイル( pdf 402KB)

詳細はヘルプファイルをご覧下さい。

バグ情報:リリース直前にMIDIファイルが読めないことが判りました。よってメニューにはありますが機能を使えなくしています。

 

2006/02/26 Ver2.8

Ver2.8  実行ファイル、ヘルプファイル(.txt)と設定用ファイル (379KB) 060226, Ver2ヘルプファイル(PDFファイル331KB

バグ修正

1)      動作不安定となるバグ対策。

2)      MIDIファイルの数字符が過去の音程広げた際の未対応のため1オクターブ低くなっていた。

3)      五線譜、数字譜共に 六、6の×がつかないバグ。

機能改善

1)ヘ音記号譜面

 ヘ音記号譜面表示とその譜面への音符入力が出来るようになりました。

2)パート合成譜作成

 メニュー「オプション」−「コーラス譜面」で二つの譜面を合成できます。

 このプログラムでは複数の音符を同じタイミングで表示できないため、2重奏の譜面が大きくなる欠点があります。この機能を用いればこの問題を解決出来ます。

とりあえず作成しただけなのでスラー、タイが重なるなどの問題あります。タイ、スラーについては設定ファイル(11番目の項目)で色を変えて目立たなくすることが出来るようには配慮しましたが…。

(本当はヘ音記号対応同様、篠笛譜面を考えて作成したわけではないです。更に、譜面作成ソフト購入したので個人的にも必要が無くなってしまっている。でもせっかく作ったので…)

 

2005/12/18 Ver2.7

Ver2.7  実行ファイルと設定用ファイル (376KB) 051218, Ver2用ヘルプファイル(PDFファイル328KB

バグ修正

1)      MIDファイルからの読込時に1小節に余分な音符が入る不具合の修正。

2)      MIDIファイル読込後にフリーズする不具合の修正。(読込後別のファイルに保存していたので問題に気付くのが遅れました。)

3)      メニュー「曲名等の設定」を行うと初期設定に戻り、入力済みの曲名等のデータが消えてしまうバグの修正。(Rev112でやったはずだったが…)

機能改善

1)      移調出来る範囲を半音の−6〜+6を−7〜+7に広げ、メニューに+7(+#/−♭)のように、+7することによって#が1つ追加あるいは♭が1つ減る事が判るようにした。

#が1つ追加あるいは♭が1つ追加となる移調は笛を変更しないのであれば指使いが簡単な可能性が大きいです。

2)      1オクターブの変更機能を追加。

いままでは曲全体を1オクターブ上あるいは下に変更したい場合は、+6/−6の移調を2回行う必要があった。臨時記号があると未だ移調で不具合出るバグが残っていることもあり、今回オクターブ専用の機能を追加しました。

曲全体のオクターブ変更は選択しているパートのみを行うようにしています。

曲全体とは別に(小節編集モード時)小節単位でのオクターブ変更も行えるようにしました。

3) 高音の数字譜の表示を後ろに「^」をつける様式から上に「・」をつける様式に変更した。

 

2005/11/3 Ver2.6

移調関係のバグ修正がうまくいかないので、メニューから削除することも考えたのですが、ある程度改善できたと思われるのでリリースすることにしました。

Ver2.5  実行ファイルと設定用ファイル (373KB) 051101, Ver2用ヘルプファイル(PDFファイル331KB

 

Ver.2.4(051029)

バグ修正:Ver2.3 の次の不具合の修正

1)      MIDファイルからの読込: 先に .gd2 ファイルを読み込んでいないと読み込めない。複数ページになるファイルの場合、読込直後音符が重なって異常表示になる。

2)      Ver2.3で広げた音域の音符について.gd2ファイルを読み込めない。(もともと全く対応してませんでした。)

 なお、マニュアルには特に記載ないですが、音符入力が出来ない音域については、入力できる範囲で入力した後、オクターブ変更でまとめて行って下さい。

今後も直接の音符入力については音域を広げる予定はありません。

 

20051024 Ver2.2 バグがあることが判りました。(それ以前にもあった恐れがありますが未確認です。)

 バグの内容は、新規に譜面を作成できないものです。先にファイルを読み込んでいると問題ないので、バグに気付きませんでした。申し訳ありません。

 とりあえず、現在バージョンアップ中のものにこのバグの修正を行ったものをのっけます。

バグの内容が重大なので機能追加については未だ確認等不十分です。また、機能の詳細等は後日ヘルプファイルのバージョンアップを行います。

Ver2.3 実行ファイルと設定用ファイル (372KB) 2005/10/24

バグ修正

  1) 新規に譜面を作成できない

機能追加

1)      笛の自動設定: 従来の「笛変更」のメニューに「笛の自動設定」を追加し、ドの音に対するものを数字譜の「0」、「一」、「四」、「五」のどれにするかを選択して、笛の穴を半分ふさぐ「×」の指使いが少なくなる笛を選べる。(笛を表記のものと別にすれば移調を行って演奏することになります。)

2)      MIDファイルからの読込を出来るようにした。

但し、本プログラムは1つのパートに1音しか対応していません。

この読込時1)の笛の自動設定を行うと良いと思います。(実はそのために1)の機能追加をしました。)

3)      2)のためと、おはやしの譜を想定して音域を広げました。

上と下に各1オクターブ追加し、従来の3オクターブから5オクターブになりました。

 4) キーでの操作を増やしました。

 

複数トラックとページに対応したVer2.2

バグ修正

  1)移調が1つのパートのものしか行えなかった。

  2)2ページ目の最初の小節からの演奏開始ができない。

  3)複数パート譜の場合に拍子記号が最初のパート以外付かない。

機能追加

4)      パート譜毎の数字符表示/非表示の設定可能にした。

5)      パート譜毎に表示/非表示を設定可能にした。

(仕様外だったものを仕様に含めるためメニューから設定可能にしました。 メニューに入れておかないと機能があるのを忘れてしまう ^^;

 

実行ファイルと設定用ファイル 2005/08/16 Rev.1.12

Rev.1.11の設定用ファイルで「実行(譜面のある)ディレクトリ」でのディレクトリ(フォルダ)の指定が誤っていることが判りました。

ヘルプファイルに記載のものが正しいものです。

              フォルダの指定が誤っているため「c:\shinofu ディレクトリが作れません」というダイアログが出て、正常に起動できないことになります。

              申し訳ありません。

今回のプログラムは次のバグ対策版です。

(1) バグ修正: 新規作成の場合、先に譜面入力した後に、曲名等の設定するとデータが消えてしまう。 

    → あくまでも譜面のデータを消すのはメニュー「新規」をクリックの場合とする。

(2)バグ?修正:(もともと仕様は)臨時記号はダブルシャープ、ダブルフラットに対応していなかった。 

→ダブルシャープ、ダブルフラットに対応。必要のないナチュラルには対応してません。また、他にも未対応等があるかもしれません…

(3)バグ修正:拡大すると、編集可能小節を示す表示がズレる問題を修正。 

(4)バグ修正:調子を変更した直後の表示異常(シャープ/フラットの数が変更になった場合にずれる)の問題を修正。

 

ヘルプファイル(PDF 292KB)

 

2005/07/17 Rev.1.11

プログラムの修正してませんが、数字譜面の数字符の位置が初期状態でずれることが判りました。

(1)   バグ修正: 新規譜面の作成時、編集時に曲の演奏に問題あり。 Rev.1.10で修正した際の修正ミスです。確認がいい加減でした。

申し訳ありません。

Rev.1.10での変更は演奏設定でテンポが曲内で変化していることを意識して修正したのですが、今回は単純な対応にしました。)

(2)   小節編集モードでの「挿入」のコードに問題があることが判りましたので修正しました。以前のプログラムではフリーズする恐れがあります。

申し訳ありません。

 

2005/07/16 Rev.1.10(Rev.1.10.11.0)

(1)バグ修正:新規譜面の作成時、編集時に曲の演奏に問題あり。 新規に譜面を作成する際に「演奏設定フォーム」が出てこない。

              バグの発生原因は単純にチェック漏れです。 すぐ気が付くようなバグで申し訳ありません。

              (他にも演奏設定フォームでどうやっても設定値がうまく設定できないバグがあります。

このバクについてはできるまで再設定するか、機能を使用しなければ問題ない事、とにかく原因がわからないので時間がかかりそうです。)

とりあえず修正できる致命的なバグ修正版を出すことにします。ご了承ください。

 

2005/07/13 Rev.1.9(Rev.1.9.10.0)

(1)   バグ修正:「曲の終了時に音が残る」対策。

(2)   バグ修正:3連符に未対応だった。

(3)   機能追加:数字符つきMIDIファイル作成機能。

(4)   機能追加:テンポ、強弱の設定とそのデータ付きファイル保存、読み込み、演奏。

(5)   機能追加:曲演奏楽器選択。GM音源前提です。

(6)   使い勝手の改善:譜面に小節番号を表示可能に。 

音符入力パネルをフォームに変更した。パネルだとウィンドウが小さい場合に隠れてしまう恐れがあるため。

ヘルプ用もパネルからフォームに変更。

(7)篠笛譜面ホームページ(このプログラムのダウンロードサイト)にプログラムからアクセス可能にした。

 

2005/05/15 Rev.1.8.9

(1)   バグ修正:音符入力パネルの上のほうでクリックするとフリーズする不具合修正。

(2)   バグ修正:五線譜上の数字譜、数字譜共に臨時記号にいて、小節内の後ろの符についてもかかるべきなのに対応していなかった。

(3)   機能追加:曲の演奏機能を追加。

(4)   使い勝手の改善:数字譜の初期設定を設定ファイルで変更可能に。数字譜の設定を曲データに保存し、読み込み時に再現。

2005/05/01 Rev.1.7.8 「タイ表示」バク修正。

2005/04/30 Rev.1.6.7数字譜面作成機能(機能追加)。

2005/04/03  Rev.1.5.6 (1)小節編集モードの変更、(2)連桁対応一部追加、(3)音符編集時のタイ、スラー等の表示異常対応など

05/02/12 Rev.1.4.5 拍子記号が曲の初め以外にも記載のミス、ブレス記号が保存されないバグ、小節線に音符が近すぎていた不具合の修正。

05/02/02  Rev. 1.3.4

05/02/02 Rev. 1.2.3

05/01/31画像ファイル保存の不具合関係の修正を再度行いました。但し、現在の仕様では楽譜1枚に収まるもののみ可能です。

画像ファイルのサイズは設定ファイルで指定する、画面の高さ以上にはできません。

設定ファイルのサンプルの画面の高さが横長の譜面に対応していたため、今回変更しました。このため、若干必要メモリが増加しています。

最近のパソコンであればほとんど影響ないはずです。

設定ファイルの画面のサイズを大きくするとJPEGファイルの解像度(画質)は上がりますが、WMFファイルのほうは縦方向のサイズに制限がかかることになるが、解像度は上がらないようになっています。

譜面が2枚以上になる場合はバージョンアップ(この対応は夏以降?)まで、別データでやるしかないです。m(__)m

 

 

インストール方法:適当なフォルダにダウンロードした後、圧縮ファイルを解凍して下さい。以前のバージョンを使用している方は実行ファイルを入れ替えるだけでOKです。

解凍すると実行ファイル(.exe)、設定ファイル(.ini) 、ヘルプファイル”shinofu.txt”の3つのファイルが解凍されます。

設定ファイルの内容を使用方法を参考にして必要により変更して下さい。

設定ファイルで設定したフォルダ(ディレクトリ)がない場合は作成するようにプログラムで対応するようにしました。

設定ファイルは必ず実行ファイルと同じディレクトリに置いて下さい。

エクスプローラで実行ファイルをダブルクリックすれば実行できます。

詳細は使用方法(ヘルプファイル:PDF)をお読み下さい。

メニューの「file」−「ファイル読込」でファイル選択になります。ファイルはサンプルデータファイルをダウンロードして下さい。

最新サンプルデータ 2006/02/26 更新

上をクリックするとサンプルファイルの圧縮ファイルがダウンロードできます。

解凍するとサンプルデータである*.gd2ファイルになります。gd2ファイルはテキストですのでテキストエディタ(ワードパッド等)、ワープロソフト(MS-WORD)でも読めます。

 

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