主要災害調査

千葉県東方沖地震被害調査報告

昭和63年3月 科学技術庁

国立防災科学技術センター

今回の災害のうちから特徴的なものについて千葉県防災課の資料を参照しつつ
概観を試みる

「1」木造屋根の瓦被害

 伊豆半島沖地震「1974」、伊豆大島近海地震「1978」の際に伊豆半島地方も多くで見ら
れた屋根瓦の被害が、今回の地震でも。震央から30−40Kmの範囲で多く見られた、図22
に示すように,長生村では90−80%の破損率となっており、屋根瓦の地震対策は今後に残された
課題といえよう、写真21及び22は、長生村で見られた屋根瓦の被害れいであるが、古い住宅でも
新しい住宅でも同じ様に被害が発生しており、その発生部位は主として、棟瓦に集中しているので
棟瓦の固定法の改良が必要である。


                     千葉県東方沖地震被害調査報告書

地震に強い棟瓦



    aガイドライン工法