1992年12月11日
生後2週間頃、ミルクの飲みが悪い、息が”ひゅうひゅう”と息苦しそう。急遽、妻が小児専門の病院へ連れて行った所、心雑音が。
紹介状をもらい大学病院へ。心エコーの結果から、心室中隔欠損症(先天性心疾患)であることが判明。
とりあえず、緊急性は無いとの事で生後2ヶ月程で、自宅、神奈川県へ戻る。
紹介してもらった大学病院へ。心肺に負担はかかるものの、緊急性はないため、体が大きくなる1年後位に手術をした方が良いとのことで、当面、強心剤、利尿剤の飲み薬を服用する。
相変わらずミルクの飲みが悪く、日増しに、息がゼーゼーとなってきて不安な日々。
注意点は、風邪をひかせない事。風邪をひくと、急激に悪化しやすく、命取りになりかねないとの事であった。
極力、人ごみは避けた。
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