2001年8月7日
早朝(AM4:00頃)、病院の看護士さんより、病状悪化のため直ぐ来て下さいとの連絡が入る。この日は妻が泊まりで付き添い。
気が動転して危険と感じた私は、マイカーはやめ、タクシーで病院へ。
AM4:40頃病院へ着くと、りょうは、息がひどく苦しそう。
が、声をかけると返事をする。大好きなコーラを飲ませると”うまい!”という返事。
最後の言葉は、「僕専用の車椅子に乗ってパパの車で帰る」でした。
やがて、意識がなくなってから30分ほどで、最後は安らかに眠る様に...AM6:18
りょうは天国へ旅立ちました。
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