ラグビー部の歩み


1978年 5名のラグビー経験者が中心となり、東京本社に同好会が結成される。
1979年 関東社会人3部リーグに加盟し、実質的活動を開始。
1988年 3部リーグ2位となり、入替戦に挑戦するが敗退し、3部残留となる。

2年後に迎えるクボタ創業100年に向けて、企業スポーツ育成を検討。
ラグビー部強化の方針が打ち出される。
1989年 3部リーグで初優勝。前年に続き2部リーグとの入替戦にチャレンジ
するが敗退する。

船橋工場内にラグビーグラウンド、クラブハウスが完成。
1990年 クボタ創業100周年を迎え、ラグビーをカンパニースポーツと位置ずけ、
本格的強化を開始。

関東社会人3部リーグで優勝。入替戦にも勝ち、2部リーグ昇格を
決める。
1994年 関東社会人2部リーグで全勝優勝。1部リーグ昇格を決める
プレーオフでも優勝し、1部リーグ昇格を決める。
1995年 関東社会人1部リーグで活動開始。昇格初年度の成績は5勝2敗で、
明治生命に次いで第2位の成績となる。
1996年 ゴールデンウイークに豪州遠征を実施し、5戦全勝の成績を収める。

1部リーグでは6勝1敗の成績で、昇格2年目にリーグ初優勝を飾る。

全国社会人大会出場決定戦では東京ガスに25対32で惜敗し、
出場ならず。
東日本社会人リーグ入替戦ではリコーと対戦し、19対22で惜敗し、
昇格を逃す。
1997年 リーグで6勝1敗の成績で、前年に引き連続優勝を飾る。

1月29日の全国大会出場決定戦で、22対10で新日鉄釜石を破り、
全国社会人大会初出場を果たす。
全国大会予選プールでは、Cグループでトヨタ、三洋電機、近鉄と対戦。
近鉄戦だ初勝利をあげるが、1勝2敗の成績で3位となり、決勝トーナ
メントへの進出は成らず。
1998年 1月24日、入替戦でリーグ7位の東京ガスを43対20で破り、
東日本社会人リーグに昇格。
リーグ昇格初年度は、3勝4敗で6位。

全国大会予選プールは1引き分け2敗でベスト8ならず。
1999年 写真1写真2写真3写真4

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