一日の始まりは雑巾がけ。

子どもたちは回数を競って往復しています。

おかげでヒノキの床はピッカピカ。

知らず知らずのうちに、仕事をすることを覚え、足腰も強い元気な子になります。

 

ピアノ伴奏の曲にあわせてリズム運動をしています。

発育に応じた課題(プログラム）があります。

年長児の使う縄跳びの縄は木綿布を三編みにして自分で作ります。

自分で形を変えることの出来るものに子どもは喜びを感じ脳を発達させますが、水・砂・土遊びは室内遊びと違い、単に指先の発達だけでなく、足腰の力を基礎に腕の力を育て、道具を使いこなす手先の巧みさを育て、人間が人間として進化してきたエッセンスをすべて育てることができます。

 

 

主食は、雑穀が入った２分づき米、おかずは自然食中心でバランスが取れています。硬いものもしっかりと食べています。

睡眠は脳の発達に欠かせないものです。

保育園の近くは自然がいっぱい。

いろいろな宝物がみつかります。

夏は園庭の斜面を利用したプールをつくります。

斜面全体がスライダーのように遊べます。