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園の紹介

私たちの保育
 1      あゆみ
 おおぞら保育園は1999年2月 平塚市城所において開設しました。脳の可塑性の高い乳幼児期より科学的な保育を行なうことによって、近年の子どものたちの弱さを克服し、安心して未来を託せる子どもたちを育てたいという願いからでした。
 2001年5月NPO法人の認証を受け、平塚市土屋に活動の地を移し現在に至っています。
 埼玉県深谷市に「さくら保育園、さくらんぼ保育園」を創設し、創造的保育実践を残された故:斎藤公子氏(2009年4月16日逝去)の保育を学び実践しています。
2009/05/16
 2      とりくみ
私たちが子どもに求めるものは 力強さと やさしさと かしこさですが、そのすべてが、バランスのとれた体の発達と不可分なものであると考えています。
 
バランスよく体を育てるためには、地球上に生物が生まれて高等な動物にまで進化してきたきっかけと順序をよく考え、水や土による皮膚刺激をたっぷり与え、ハイハイを沢山させ、自らどんどん動きまわれる子どもに育てることを大切にします。丈夫で感覚の鋭い体に育てることは子育ての土台で大人が最も力を注いでいることです。
そして模倣の中で社会的なコミュニケーションの力が育ち、その喜びの中で子どもは自分で自分を伸ばしていきます。その為に私たちはよく学び、洞察力を身につけ、目の前の子どもが伸びていける環境を整えていこうとしています。
2004/05/16
 3      保育
一日のほとんどを外ですごし、水と土と斜面を大切にする保育です。また、ピアノに合わせたリズム遊びは 背骨を整えたり、足の親指の働きを強めるように工夫されており、子どもたちは大好きです。
 
『さくら・さくらんぼのリズムとうた―ヒトの子を人間に育てる保育の実践』……群羊社 (1994)
『子どもはえがく―「さくらんぼ坊や」の子どもたち』……青木書店 (1997)
2004/05/16
 4      食事
安全な食材を選び、素材を生かした野菜中心のバランスの取れた食事を作っています。
 

2004/07/04
 5      描画
園児はたくさんの絵を描きます。
大きな更紙(四ツ切)にクレヨンやポスターカラー、マジックインクなどで、観たもの・聞いたもの・触ったものなど思いのままを好きなだけ自由に描きます。
 
子どもの描いた絵には、発育状態やその時の精神状態がすべて表われています。
2004/06/20
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Last updated: 2009/5/16