ドライブ(2)

ノースランド

オークランドより北方の地域で日本からの観光ツアーではあまり行かない地域です。

ワイタンギ、ラッセル、パイヒアなど現在のニュージーランド建国にかかわる歴史的な地域が
多く、この分野に興味がある人にはぜひ訪ねてほしい地域です。

もとろん、90マイルビーチ、ベイ オブ アイランズ、カウリの森など、だれにでも楽しめる
観光地も多くあります。


このあたりの観光の基点におすすめなのはパイヒアです。
近代的なモーテルも多く、商店、レストランなども調っています。
90マイルビーチへのツアーもここで申し込めます。

ベイ オブ アイランズの遊覧船や歴史的な場所をめぐるツアーなど実に多様な遊び方
ができるところです。


しかし、外国からのツアー客は当時、まだまだ少なく、観光地としては寂しいくらい
静かな場所でした。(そこが気に入っていたのですが)


オークランドから約4〜5時間のドライブになります。
(交通量が少ないのでスピードの出しすぎに注意)


意外と広大な地域なので、最低でもパイヒアで2泊はしないと90マイルビーチなどを
見て回ることは難しいと思います。


   
ケリケリ付近、おいしい果物が道端でたくさん売られていました。
ヨーロッパ系移民の人たちにとってはニュージーランド発祥の地とも言える場所です。


   
右の写真の左の建物はケリケリにある国内最古の石造建築



      
カウリの巨木 その姿は感動的!      パイヒアとワイタンギの間にあるビーチ
大きすぎて写真にとるのに苦労しました。       私のお気に入りの場所です。


   
写真中央がワイタンギ                パイヒア方面

ご覧のとおりの静けさです。
ここでのんびりとビールを飲むのが大好きでした。

*なぜか砂が紫色に写ってしまいました???
本当はもちろん白っぽい色です。

   

右はワイタンギにある巨大なカヌー。少し見にくいかもしれませんが、上をおおっている
屋根の長さからその巨大さを想像してください。

美しい彫刻がされており、正に巨大な芸術品です。
もちろん、飾り物ではなく、実際に使うことができます。



1840年2月6日、ここで白人とマオリ人の間でワイタンギ条約が結ばれました。
ニュージーランド人の間ではこの日を建国の日と考えるのが一般的です。

実際にイギリスから独立し自治領となったのは1907年です。



ノースランドは北島では比較的貧しい地域です。
観光に力を入れているのもそのためだと思います。


交通量も非常に少なく5時間のドライブもさほど苦にはなりません。
ただ快適すぎるので、スピードの出しすぎや居眠り運転には十分注意して下さい。


私はこの地域を何度も訪れたことがありますが、目の前の車がいきなり路肩の砂利の
部分に突っ込んでスピンをするのを何度も見ています。



NZ生活編