オーストラリア シドニー        ルーマニア ドラキュラの城 ブラン城


商品のご案内


イスラムシルバー925ペンダントトップ

925スターリングシルバー使用のエキゾチックなペンダントトップです。
その他クリスタルガラスや、色付けには金なども使用しています。
現地スタッフの情報では、日本に輸出するのは初めての商品になります。

この商品の特徴は、シルバーの真ん中にミミズのような文字があり、その文字はアラビ
ア語で、すべてコーランの重要な言葉からきています。アラビア語のファント(綴り)がたく
さんあり、その少しの言葉でデザイン、芸術など文字を書く人の個性を表現できる性質
があります。日本の習字に近いところがありますが、その文字に信仰心が存在していま
す。イスラムの人はそれを携帯することでお守りにしています。


エジプトガラス製品

エジプトのガラス製品の歴史は遠くファラオの時代にさかのぼります。あのツタンカーメ
ンの埋葬品にもガラス製品が含まれていました。
しかし、ガラス製品が全盛を極めたのは10世紀頃のファーティマ朝の時代で、イスラム
芸術と融合した美しい作品が数多く誕生したと言われています。
現在では顧客に受け入れられるように多様なデザインのものが作られています。
現地スタッフの話によりますと、日本人観光客に人気があるデザインはラクダ、アロマ、
ナツメヤシの順だそうです。
一つ一つ現地日本人スタッフが品質等を厳しくチェックした商品をお届け致します。


オパール

オパールは南オーストラリア州、アデレード市のアルケミーデザイナージュエラーズより
2003年11月以降に入荷したものです。2003年11月に店主が直接現地を訪問し厳
選した商品を輸入しました。品質とデザインを何よりも重視するジュエラーのため、彼ら
の作品はハンドメイドで時間をかけて作られたものばかりです。
(注:アルケミーデザイナージュエラーズは店舗は所有しておりません)


エジプトシルバーアクセサリー

エジプトのシルバーアクセサリーは、2003年11月下旬にヨーロッパではその年最後
(だったと思います)のアクセサリー関係の国際見本市”Suveniruri2003”がルーマニ
アの首都、ブカレストで開催された際、会場を訪れた店主が買い付けた商品です。

2004年6月、新たにシルバーアクセサリーとパピルス画が入荷しました。


ヒドゥル(Khedr)のパピルス画

ヒドゥルはカイロで最高のアーチストの一人と言われています。"Khedr papyrus"のキ
ーワードで海外のホームページを検索してみると、彼がヨーロッパやアメリカでいかに高
く評価されているかがわかります。

ヒドゥルはパピルスや絵の具にも強いこだわりを持っており、彼の作品は絵はもちろん
パピルスも最高のものと言われています。

現在、残念なことに多くのにせパピルスが売られています。それらはバナナやサトウキビ
などで作られたものが多く、品質も悪く長持ちしないものが多いようです。

よくパピルスはエジプト以外の場所ではすぐに壊れてしまうと考えている人もいるようで
すが、実際、パピルスはヨーロッパでも使用されていた時代もあったのです。英語の紙"
paper"の語源もパピルスなのです。

ある意味においては、現在の紙よりも強い点もあります。(折り目が付きにくいなど)
エジプトでは11世紀頃まで、パピルスは紙本来の目的で使用されていたそうです。その
後、現在の紙が使用されるようになった理由は、性能の差ではなくコストの差であったと
言われています。


パピルスとは?

古代から伝わるパピルス紙。
古代エジプトの強いインパクトが感じられます。

パピルスとは、エジプトのナイル川に自生する植物の名称で大型のカヤツリグサの一種
のことです。高さが1.5〜2mで茎の太さが3〜4cmもあります。

約5千年前の古代エジプト人が、このパピルスの繊維を縦横にはりあわせることによっ
てパピルス紙を作り出しました。

現在の製紙法が中国で発明されるのはこれから約3千年も後のことです。

パピルスは、その後各地に広まり、ヨーロッパにまで普及していったと言われています。

古代エジプトの文明、歴史が現在に伝えられたのは、このパピルスがあったおかげと言
えるでしょう。

現在でも独特なテイストから額縁などに入れて楽しむ愛好家が世界各地に大勢いらっし
ゃいます。日本でも以前、テレビなどで紹介され人気があります。

当時の生活風景や宗教観、王侯貴族などが描かれているものが多く、その原画やモデ
ルになった彫刻等を、博物館や遺跡で見かけることも多いかと思います。


パピルス紙の作り方

パピルス草の茎の皮をはいで細かくさき、繊維状にしたものを、石の台の上で縦、横に
重ね合わせ、木づちや石でたたいて圧縮し、乾燥させて作ります。


ケルトシルバーアクセサリー

   
              *写真は模型です。商品現物ではありません。
写真のペンダント、リングはアイルランドやスコットランドで有名なケルト様式のジュエリ
ー、アクセサリーです。近年では、デザイン重視型のシルバージュエリーの人気上昇に
伴って、編み物のように繊細なケルト調デザインがアメリカなどでも流行のきざしを見せ
ています。移民の国オーストラリアでは元々このような伝統的なデザインのジュエリーは
多く見られました。現在、日本ではあまり見られないデザインですが、世界的な流行の波
は日本にも押し寄せてきそうです。       
2003年11月に店主が直接訪問したオーストラリアのメーカーからの直輸入品です。


ラファエルシルバーペンダント



こちらは人間の感情や人体の美しさを表現したかなり前衛的、アバンギャルドなジュエリ
ーです。高級感のある美しい作品です。   
本来プラチナや金で販売する予定だった作品を特にお願いしてシルバーで出してもらい
ました。
製作者、デザイナーのRafael Maric氏はオーストラリアの歴史とキャラクターそのもの
と言われる作品を作り続けて今年で26年になります。すでに彼の多くの作品は貴重なコ
レクターズアイテムとなっています。商品はすべてRafaelロゴ入りです。


ラファエルブランドのシルバーペンダントが美しい秘密

ラファエルは美しいデザインを次々と生み出す優れたデザイナーです。
しかし、その作品を他よりも美しく仕上げるのにはデザイナーの力だけでは限界がありま
す。

彼の所属するAustralian Enterprisesでは独自の極秘技術とプロセスによってラファエ
ルの作品をよりいっそう美しく仕上げています。

高級ブランドアクセサリーと一般のアクセサリーとの違いはここにあります。

                  
                  Rafael Maricの世界




トップページ