No.37
2008年4月22日
森をつくろう!オオタカやフクロウ・キツネのすむ豊かな森を
おおたかの森トラスト  〒359-0007 所沢市北岩岡1-52
(財)埼玉県生態系保護協会所沢支部 Tel 04-2943-3448
Eメール  ootakanomori@tba.t-com.ne.jp
ホームページ http://www2.tba.t-com.ne.jp/ootakanomori/ おおたかの森で検索を

   「こどもエコクラブ」メンバー募集
           **申し込み〆切 5月7日まで**


活動日は、5月 7月 9月 11月 1月 3月(奇数月)の第2日曜日

持ち物:弁当・水筒・雨具・えんぴつ・虫めがね

年会費:500円 保険料 500円 初めての方はテキスト代500円

服装はよごれてもいいもの、申し込みは電話かメールでどうぞ!

第1回は  5月11日(日) 雨天決行
 集合: @9時5分 新所沢駅東口交番前   バス代は子供片道110円
       9時12分発本川越駅行きバスでくぬぎ山下車 集合場所まで徒歩7分
      A9時50分 おおたかの森炭焼き場
 解散: @2時15分 おおたかの森炭焼き場
      A2時50分 新所沢駅東口交番前
萌 芽 更 新(ほうがこうしん)
おおたかの森と名づけた武蔵野の平地林は、見渡す限りのススキの原を江戸時代中頃の新田開発で、コナラやクヌギなどを植えて林を作りました。昔はガスなどがなかったので、燃料の薪を得る薪炭林と、乾燥から地域を守る防風林も兼ねていました。冬、葉が落ちると一定の面積を伐ります。春になると切り株から芽を出した木は、10年も経てば若い元気な木に育ちます。まとまった面積を伐って太陽が当たるようになると、今まで眠っていた木や草の種が我も我もと目を覚まします。植物の種類が増えれば訪れる昆虫の種類も増え、餌を求めてやってくる野鳥や哺乳類の種類も増えます。
総合学習・体験学習などで活動しました。
 所沢市立富岡中学校
 所沢市立向陽中学校
 所沢市立所沢中学校
 所沢市立南陵中学校
 所沢市立清進小学校
 所沢市立西富小学校
 狭山市立入間野小学校
 西富小フラワーヒルひまわり会
 風の森狭山台みどり幼稚園
 マルイデパート
 ボランティア活動隊
 子どもと森の会


体験学習に参加した、たくさんの方々、暑い中、寒い中 ありがとうございました。
08年3月8日朝日新聞
伐採跡を再び森に
所沢の市民団体、元資材置き場を購入
「昆虫やオオタカが、訪れる地に」
 平地林の保護活動を進める所沢市の市民団体「おおたかの森トラスト」(足立圭子代表)は、同市北岩岡 の資材置き場跡地約7400平方メートルを約2600万円で購入した。木が伐採された跡地に再び植樹し、平地林に戻すという

 同トラストによると、購入した土地は、地権者から借りた解体業者が95年に木を伐採し、資材置き場として使用を開始、焼却炉2基を設置し、家屋廃材などを燃やしたため、周辺住民から悪臭や煙の被害の訴えが相次いだ。
 その後、業者が倒産。99年に同市が焼却炉の撤去費用を負担したものの、廃材の多くが残ったまま放置されていた。
 同トラストはこれまで、同市に公有地化などを働きかけてきたが、思うように進まなかった。一方で、同トラストがこれまで蓄えてきた2200万円に加え、今年2月中旬からの募金活動で約400万円が寄せられたため、自ら土地を購入することになった。
 土地に廃材は残っているが、土壌・地下水などの調査で、有害物質は基準値以下だったという。足立代表は「資材置き場跡地のような場所を、平地林再生のために購入するのは全国初ではないか。クワガタなどの昆虫や、オオタカやフクロウなどが訪れる多様な森を、地域の人とともに再生して守っていきたい」と話している。

学校みなビオトープ

所沢市立清進小学校 校長 塙 博昭203月まで校長先生でした。)

清進小の正門をくぐると、大きなくすの木の奥に小さな林が見えてきます。ここが、清進小のビオトープです。校舎に挟まれた小さなビオトープが、教科書にも載っている全国的にも有名なビオトープです。
30m奥行き33m、外回りにぐるっと一周する観察路、中央には丸太を渡した池があります。樹木は主に武蔵野に見られるコナラ、アオハダ、ノイバラ、ニワトコ、ウグイスカグラなどが見られます。観察された動物はアメンボ、シオカラトンボ、カナヘビ、アオスジアゲハ、シジュウカラ、ハクセキレイなどです。このビオトープは、四季折々の顔を着せます。春先には薄緑色の木々の芽が少しずつふき、やがて青々とした林に変わります。この頃になると、様々な虫や蝶が飛び交い、「虫元気」の中にも虫が現れます。鳥ものんびりと歌いだします。池には、虫やメダカの姿もみえます。やがて、秋には木々は鮮やかに燃え立ち、そして、木の葉が散り、見通しが良くなり、小鳥がさえずる季節がやってきます。このビオトープに、子どもたちは思い思いに入り自然に触れています。また、理科や図工、生活科の時間などに、見たり触れたりして、子ども達は自然の感覚を体験しております。校庭の南の「むさしの園」に視線を移すと、四季折々の花が咲き、各学年の学習園があります。この他学校全体がビオトープの様相を帯び、様々な鳥をはじめ、子ダヌキなどを見かける時があります。この何気ない自然の管理が一番の課題で、おおたかの森トラスト代表の足立さんをはじめ地域の方々、保護者、児童、職員等約20名のビオトープ・サポートパートナーの方々のご支援があって保たれています。

安松小もビオトープを作っています!  
所沢市立安松小学校 校長 小山 滿

 安松小学校(児童数472名)では、19年度秋から学校内に小さな林と池のビオトープを作っています。当初からおおたかの森トラストの足立代表を中心に大勢の会員の皆様方のご協力をいただきながら、子ども達が関わっての作業でした。

 本校では、かねてより「関わりを大切にした」教育を推進しています。本物の武蔵野の自然に近いビオトープに、作る段階から参加させることは、多くの植物や生き物や人々と関わっていくことができます。そのうえに体験を通して、地域や地球の環境問題に気付き、環境を守るために自ら実践できる子どもの育成につながっていくと考えています。

 冬の寒い中に植えた樹木が、今では可愛い花をつけるものもあり、若葉も日々大きくなってきています。雨水を活用した池に放たれたメダカやエビが水温のぬるみを感じて、活発に泳ぎ回る姿も見かけるようになりました。水辺には水草も芽を出し始めています。

 このように、日々変化し続ける学校ビオトープを活用した環境教育を教育計画に位置付けて実践することと、今後の整備に保護者の方々のご協力を仰ぎ、さらに人との関わりを持たせることが、今後の課題です。今後も大切にしていきたいビオトープです。

学校ビオトープを作り育てるためには、地域の方々のご協力が必要です。参加ご希望の方、興味のある方、おおたかの森トラストまでお問い合わせください。お待ちしています。「ビオトープ」は、野生の生き物のすむ場所を表します。

森を元気にするボランティアにご参加ください

予約はいりませんが、集合場所が変更になることがありますのでお問い合わせ下さい。

炭焼き、キノコつくり、虫のすみか作り、苗作りなど季節に合ったもので、子供から大人まで、ご家族で、お友達と、お一人でも、お気軽にご参加ください。 持ち物:弁当、軍手、水筒、マスク、服装は汚れてもよい長袖長ズボン

    活動日    集合場所           集合時間   解散時間    参加費 

1・3日曜日  おおたかの森炭焼き場        9:30    15:00    200円(豚汁代)

毎週月・木曜日  おおたかの森炭焼き場        10:00    15:00    無料

 ゴミ拾い    旧狭山アスレチック正門横      10:00    12:00    無料

2木曜日    所沢北中運動場テニスコート駐車場   14:30     15:30

トトロの森 第4日曜日   久米水天宮           9;30       12:00      100円(保険料)  

鳩峯公園    所沢駅西口よりバス西武園行き水天宮下下車徒歩5分                              

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