H21 高速道路1000円なので、北陸(石川県&富山県)ツーリング!
21年4月4日〜5日(曇り、雨、晴れ)
高速道路1000円になったので、イッチョ行って見たい所があったので、決行!
全走行数 1205km
土曜日の久々の休みを使って、一泊ってか、健康ランド激安ツーリングを決行し、
朝4時頃出発して、一回目の休憩&朝食を、上里PAで吉野家並盛をゲット!
ここで肉を食べるのは、なぜかと言うと、ここまで走ってきて、水温計が上がらないほど、気温が・・・・・・
二回目の休憩の松代PA!
確か最近にできたPAで、ここで一回目の給油をし、コーヒーを飲む。
やっと明るくなってきて、景色が気持ち良く、走っている時の足は、エンジンガードへ、アメリカンっぽく走って、クルーズコントロールを付けたくなるよ。
北陸道に入ると、山の景色は最高に綺麗で、車があまり走っていなく、景色を眺めながら走れた。
外環〜関越〜北陸道を走って、初めて走った北陸道は、新潟ではトンネルが多くて、富山に入ると海沿いは多いのは、なぜかな〜〜〜
そして、黒部辺りの山は、ものすごく綺麗で、その後ろに黒部ダムがあると思うと、すごい事なんだと、実際の山を見て、感動しながら走ったよ。
そして、約550km高速を走って、金沢東インターを下りて、金沢城&兼六園をめざし、久々の一般道へ!
12時頃に、兼六園にたどり着いた頃は、小雨が降ってきて、とりあえず、前田利家像を撮影し、バイクを止める所を探す!
まずは、目的地の兼六園を観光!
ここは、金沢城の隣で、水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ。
兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。
この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっています。水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。日本で最古の噴水であると言われています。
加賀前田家奥方御殿 成巽閣!
前田家13代の母堂で造営した奥方御殿で、中は撮影禁止なので写せなかったけど、
謁見の間は18畳で公式の御対面所になっていて、本格的な書院造り。
特別展の前田家伝来 雛人形、雛道具で入場料が1000円でかなり考えたけど、この距離を考えたら、とりあえず入ってしまった。
そして、前田利家の加賀百万石の金沢城!
この石川門は、度なる火災から難を逃れて存在す門。
展示を含めて、観光スポットになっている、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓!
当時の大工工法は釘を使わなくて、すべて組み合わせで出来ていて、物凄い知恵で出来ている事で感動する。
次は前田利家夫妻を祀る尾山神社。、
朱塗りの色彩も鮮やかな尾崎神社は四代藩主光高が徳川家康をまつって建てた神社です。
また、前田利家の赤母衣衆。
高さ25m,3層の和洋折衷の建築で,第3層に美しいギヤマンをはめている
ここの神門は神社にしては珍しい西洋建築で上部のギアマン張りは朝と夕方の太陽の反射時と夜のライトアップ時はカラフルに輝きとても美しいです
雨も降っているので、早々金沢西インター近くにある、テルメ金沢へ!
健康ランド方式も有るので、今回のツーリングで使ってみました。
入場料1000円で3時を過ぎると追加料金1000円で計2000円で泊まれて
中で食事やカラオケ&天然温泉まで!
激安ツーリングには欠かせないです。
朝4時に起きて5時にはテルメ金沢を出発!
本日の目的地、輪島の朝市に向かう。
その途中で、サンセットヒルイン増穂(世界一長いベンチ)ってあると、思わず見に行って、座ってしまう。
輪島の朝市にテルメ金沢の人には4.5時間は走ると言われたが、7時には着いてしまって、まだ、始まっていなくて、設営してたよ。
ここのおばちゃんの米本幸子さんと大工慶子さんの所で、干物をなかり負けてもらって、バイクではなかったら、もっと買ってしまう所だった。
重要無形文化財として有名な「輪島塗」を製造したり販売する工房や塗師屋(ぬしや)、気軽に入って見学して、職人と会話を楽しんだりできます。
でも、早く着いてしまって、営業はしてませんでした。
また、そこの神社でお祭りの準備をしていて、そこは賑やか!
輪島から千里浜に向かう途中に厳門洞窟があり、そこの洞窟を一人で入ると、かなり怖くて、しかし、抜けるとこの素晴らしい景色が!
この岩で義経が隠れていたらしい。
そして、ここが千里浜!
よく、ツーリングの本などで紹介される所です。
羽咋市域南部から宝達志水町今浜にかけての海岸およそ8kmを言う、
車が通れる砂浜として全国的に有名である。他の海岸の砂の粒径は1mmから0.5mmほどだが、
千里浜の砂は細粒で4分の1mmほどしかない。それに海水がしみこんで固い砂浜を作りあげ、
波打ち際をバスも走ることができる。
かなり前に、九十九里の砂浜でハマッて以来の海辺で、初めはかなり慎重に走って、すこし慣れてくると、撮影しながら走る。
終点まで、ゆっくり走って、バイクで走っているのは、この一台だけで、何人かに手を振られて、気持ちよく走れる道?砂浜>?
国宝 高岡山 瑞龍寺。
曹洞宗高岡山瑞龍寺は加賀藩二代藩主前田利長公の菩提を弔うため三代藩主利常公によって建立された寺である。
国の重要文化財として、指定されている建造物は、総門、山門、仏殿、法堂、明王堂(現僧堂)、回廊であり、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。
また、石廊があり、前田利長、利家、織田信長、同室正覚院、織田信忠の分骨廊。
仏殿は、最近の能登地震で、すこし歪んでいた所が有って、地震で歪がまないと崩れる事になると、お坊さんに説明を受けた。
高岡大仏は、奈良大仏(752年)、鎌倉大仏(1246年)と並んで日本三大仏に数えられ、「銅器のまち」「ものづくりのまち」高岡のシンボルです。
また、この時は出店や寄席などもやっていて、かなり活気がある町になっていた。
「高岡古城公園」は、市街地のほぼ中心部に位置しています。この公園は加賀藩二代目藩主、前田利長が築いた高岡城の城址を、明治以来公園として開放したものです。
そこの堀で記念撮影!
その時点で、富山に午後2時滞在、すぐに高速道路に爆走!
帰りがけの東部湯の丸PAで、遅い昼飯!
この頃はもう、120km位走ると、休憩したくなりなります。