2001年 12月 長野県 信州湯の丸スキー場

今回もまたしても日帰り。

まず、先にわたくしと、やこちゃんの二人で滑り、あとから他の2人がやってくるという設定。

後から来る一人がスノボがへタなのでなだらかなメインコースがあり、雪が多そうな場所で湯の丸に決定。

スキー場情報によると、まだ、50%ほどしか滑走できるコースがないと知ってはいたが、とんでもない。

全面余裕で滑走出来る雪の量があるやんけ!

しかも、ふかふかぱふぱふのパウダースノー。

なんでリフトを全機動かさないんだ!と思う。

ともあれ、スノボを開始(17回目)

滑走エリアが少ないのではぐれる心配はなく、やこちゃんも、かなり上達しているので、ほっといている。

ただ、11時頃に、2人が来るので、それを探しながらのスノボ。

ちなみに、やこちゃんは、片方は知っているが、もう一人は知らない。

ただ、知らない子に会うことを楽しみにしている。

ちなみに天候はそこそこ強い雪。風はないが、視界は悪い。

さらにスキーウェアなので見つけにくい。

リフト乗り場を滑りながら探すと、どうやら二人らしき人を発見!

近づき確認する。

「ビンゴ」

その後4人で滑るが、スノボ5回目?とは思えないくらい下手くそ

一人は、すぐに転ぶので、そこへ雪を投げてあげるという、優しさを示す。

わたくしって優しいなあ。

もちろん、ヘタな子は反撃出来る余裕なんてありません。





              スキー場評価

グループでお勧めのスキー場です。

そこそこ長い滑走距離。そこそこの斜度。

綺麗なセンターレストハウス(ホテル)

ただ、駐車場からリフトまでの長い歩き、さらに道がないため、

雪を掻き分けて歩かなければいけない。





                 スキー場研究室へ