２００３年１１月　 　

釣りの師匠のみなと君との釣行。
この日、わたくしは張り切って現地５時過ぎに現地に到着。

わたくしよりも先にいた釣り師は３人。
いずれも釣れてなさそう。。。

ちなみに釣り場は　わたくしの好みの場所で車が横付け出来る　素晴らしいとこ。
しかも、行き止まりの場所のため、交通量も間無に等しい。
なので、いつも車に積んでいる懐中電灯やガスバーナーを用意して点火。

朝ごはんもまだなので、お湯を沸かしカップラーメンを食べようと・・・。

湯を沸かしている間、いつもの通り、小学生レベルの投げ仕掛けを準備し、
エサはアオイソメを付け投げる。

３本の竿を準備し、順次投げる。

投げ終わった後、カップラーメンに湯を注ぎ食べる。

釣りに行くと最初が準備などで忙しいが、それが終わると暇になる。

暇になるので、魚がかかってないかな？と思いつつリールを巻き上げるが、
針にかかっているのは、アオイソメちゃんだけ。。。

わたくしのメインターゲットのゴンズイでも釣れれば　とか、思うがいらっしゃらない。

なんも釣れないまま、日が昇り　みなと君が到着。

みなと君　　　　「釣れたぁ〜？」

わたくし　　　　　「カジキマグロが釣れたけど、リリースしちゃったよ」

みなと君　　　　「はいはい」



今日は、秋なので、誰でも釣れ、しかもこの時期には良型のハゼを狙うがいないみたい。

が、みなと君はチビハゼを釣り上げる
く(""0"")>なんてこった!!

その後もみなと君はメゴチや、それなりの大きさのハゼを釣る。

くっそ〜！なんでわたくしの竿には　魚が寄り付かないんだ！！
魚は寄り付かなくても、女の子が寄り付いて来てくれれば良いのだが、オナゴの影もない。。。

メイン道路にでも出て、針に１万円札でもつけて、「丘釣り」でもしようかと考える。
（本当は考えてないっす）

と、そんなことを考えている間に、やっと１匹ハゼ君が釣れる。

わたくし　　　＼（ ＾ ▽ ＾ 笑）　やあ！　やっと会えたね。
ハゼ君　　　俺は会いたくなかったよ！σ(ﾟ┰~ )ｱｯｶﾝﾍﾞｰ

どうも、わたくしは嫌われているみたいじゃ。。。


４時間後には、わたくしは、チビハゼやメゴチなどを６匹くらい釣るが、
みなと君は　すでに１５匹程。。。。。。

あきらかに、今日の釣果は　みなと君に完敗ペース。

ここで　一気に大物を釣るしかない！
一発　スズキ君狙いだ！

と、ルアーをセットし、投げる投げる

もちろん、なんもかかってくれません
いや、、、、かかりました！！！
大物です！
獲物は「地球」です。

地球は中々重いです。
引きはないのだが、ガッチリと針にかかっています。

こなくそ〜〜！！！！


プツン


Σ(|||▽||| )

ルアーが・・・・・・・


でもね、ちいちゃいけど、カレイを釣り上げました。

(〃´o｀)=3 ﾌｩ　なんとか、みなと君に対して得意になれる。。。

が！みなと君が　２０分くらいで、続けてカレイを２匹釣り上げる。




場所は、入り江になっており、潮廻りはあまり良くありませんが、根掛りは　かなり少ないと言えるでしょう。
また、トイレや水道はないので、女性や子供連れには不向きなとこですが、車横付けが好きな方で、空いているとこに行きたい人にはお勧めです。
わたくしは、６匹釣りましたが、坊主はないと思うよ



　　　　　　　　　　

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