1997年 5月      寸又峡

いつもの みなと君とさっかちゃんの3人で静岡県大井川を沿いを北上する。

なぜ3人で、なぜ寸又峡を目指したのか 忘れた(笑)


大井川沿いを走るということは、大井川鉄道沿いを走ることでもある。

大井川鉄道といえば、かの有名な SL機関車(でごいち)が疾走することで有名の第三セクター鉄道。

しかし、本数は少ないため、お目にかかれるかは疑問。

てか、普通列車の本数すら少ないのでSLを見れたらおめでとう ってとこですな。

途中、これもまた有名な 「川根茶」の茶畑をも見ながら山深い道を進む。

景色も美しい。

なので、わたくしの定番のセリフが口に出る。

さっかちゃん 「きれいだね〜」

わたくし 「キミのほうがきれいだよ」

さっかちゃんは ドラえもん体型でお世辞にも綺麗とはいえない 

さっかちゃん 「はいはい・・・」

いつものセリフ過ぎて、飽きられています。

まあ、それはいいとして、、、

このあたりまで来ると、つり橋が多い。

やっぱ、珍しいので渡りたくなる。

一番長い全長100mくらいあるつり橋を渡ることにする。

揺れます。

下は大井川。

隙間から落ちそうだ・・・

さっかちゃんには そんな心配は無用

さっかちゃんの事を心配しながら、揺らしながら渡ります。

やっぱ、つり橋で揺らすのは基本でしょ?


しっかし、全然覚えてない・・・。

井川ダムが澄んでいて自然って偉大だなあ、と感じたことと、

この近くにも温泉がいっぱいあるんだなあ、と

帰りにSLが見れたことくらいしか覚えてない。

まあ、SLはあんまり煙が吹き出ないもんなんだなあ、と思ったくらい。


史上最高レベルでつまらない ドライブ記でした。





                  ドライブコースへ