2002年 1月 長野県 菅平高原

みなと君・他二人の4人での、な、なんと長距離日帰りツアー

運転者はなぜか、ぼく・・・。

今回は久しぶりのスキーにする。おまけで、みなと君はスキーが怖くなったと言う理由でスキー

初同行の男性ははファンスキー、スノボに挫折した女の子もファンスキー(初めて)

4人なのに、分類が3つに分かれるまとまりのないグループ。

菅平近辺でダボスゲレンデを探すが辺り一面にゲレンデが点在しているため、少し、迷う。

スキー場を決める前に、みなと君が菅平を希望し、わたくしが遠い!と異論を唱えたのだが、、、

スキー場手前で須坂長野東インターまで○○kmという表示を見て みなと君曰く

やっぱ、遠いんだなあ、と実感している。

こら!誰が運転してるとおもうとんや!

まあ、スキー開始です。

リフト券売り場で券を買おうとしていると、

かわいい おねいちゃまが一日券を2000円で買いませんか?と言ってくる。

時間はまだ、11時である。

しかも1日券。ここは1日券か1回券しか売ってないのである。

そんなにつまらないスキー場なのかと聞くと

軽井沢のアウトレットに行くとのこと。

それにしても早くないか?

まあ、わたくしたちはスキー場変更も出来ないので

おねいたまからチケットを譲って戴く。(ちなみにわたくしのみ)

さて、滑り出しです。

さすがにスノボで手も足も出なかった女の子。

ファンスキーでも手が出ません。

わたくしがスキーなので 教えてあげる。

しかし、ケツが大き・・・・・いや、、、、怖いため、へっぴり腰になっている。

地図を見ながら、向こう(奥ダボス)のほうが簡単だから行くぞ!と促し

たどり着く。

その間に女の子が少し上手になる。

ファンスキーが直ぐに上達したせいか、上に行こう行こう言ってくる始末。

まあ、わたくしはその方がいいから上に行き、中級者コースまで滑る。

しっかし、広い。縦でなく、横にも広いので他の3人は現在地から車の位置が分からなくなっている。

どこかでも述べたが、わたくしは先頭を切って滑っているし、また次はどこのコースに行こうと

勝手にきめちゃうので、コースは把握してないとダメなんです。

まあ、把握出来なかったことなんてないけどね

ところで、菅平と言ったら「ヘリスキー」でしょう

乗りたかったが、ヘリコースに耐えうるレベルにあるのが

わたくしと男性だけ。みなと君のスノボでは無理。(スキーならOKなんだが)

それと、愕くほど、高速リフトが多い。

ってか、高速リフトでないリフトにはほとんど乗らなかった。

こんなスキー場ばかりだとウレピーんだけどなあ




      スキー場評価

広い広い!なので、方向音痴の人達だけで行かないようにね

とても、11時からの日帰りスキーではコースの半分くらいしか滑れなかったので

よーわからんが、施設も多いし、オールジャンルのスキー場だと思う。

家族連れも多かったしね。

帰りはいつものごとく、軽井沢近辺の星野温泉に入り、かぎもと屋で蕎麦を食べて帰宅。





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