三国志に興味を持ったのは高校1年のときである。
古典の授業でNHK三国志の人形劇を見たのが元になる。
題は「三顧の礼」であった。
今でも「三顧の礼」はことわざとして使われているが、語源は
劉備玄徳が諸葛亮孔明の自宅を三回訪ねて、配下になってくれるように
頼んだものである。
それからというもの、わたくしはNHK三国志を続けて見、小説を読み、
さらに、三国志をより詳しく書かれた書物を読み研究したものです。
好きな人物は「劉封・魏延」の二人です。
劉封は劉備の養子でありながら、不遇な人生を送り、仲間に味方もおらず
最期は養父である劉備によって断罪に処せられた可愛そうな武芸に秀でた人である。
魏延は、諸葛亮死後、反乱を起こしたとあるが、わたくしは反乱でなく、人とのそりが
合わなかっただけだと思う。
性格的に問題のあった人物ではあったが、武勇に秀でて戦かい好きで部下を
思いやる人であった。
それ以外にも書きたいことはいっぱいあるが(ほとんど書いてないけど)カキコしても
ほとんどの人が意味不明だと思うのでやめておきます。