2001年 2月 長野県 野麦峠スキー場

やこちゃんと同行。
以前からわたくしの中で評価が高く、行きたかったスキー場

天候 曇り→雪

さすがに辺鄙?なとこにあるスキー場だけあって空いている。

スキー場手前で「ああ、飛騨が見える」と言ったのだが、やこちゃんは意味不明の様子。

全国区で有名な言葉だと思ったのに、、、と、ちとショックだった。

さてさてスノボ(13回目)ですが、空いていて、コースも中斜面が多くいい感じ。

でも、やこちゃんには難易度が高いみたい。

また、斜度がキツイとこに限って雪が削れアイスバーン状態になっており、スピードコントロールが

難しいようだ。

しかし、土曜日のトップシーズンにも関わらず、リフトが最低限度しか動いていない。

それに、上部のコースなど、よさそうなコースがいっぱいあるのに、圧接をしてないため、

雪が背丈はあるくらい積っており、実質上コース閉鎖状態が何箇所かあった。

折角のコースなのに何を考えているんだか。

リフトの最低限の運行は入場者が少ないからだろうけど、コース閉鎖をすると

人離れが進むのではないかと思う。

もちろん、そのコースを慣らすにもお金がかかるのは分かるし、それに見合うだけの

入場者が見込めないのかもしれないけど、悪循環だと思う。

スキー場の売りは「すいてる!穴場的存在」を謳い文句にしてるけど

空いていて喜ぶスキー経営者なんているはずがないのだから。

まあ、不満みたいなことを、カキコしましたが、コース内容は素晴らしいです。

4kmのダウンヒルが楽しめるしね。

ただ、レストハウスが古く貧弱で、さらに暖房がついていないような温度だった。

経費削減もいい加減にしないとねえ。

帰りは道路一面雪雪雪。。。

慣れない雪道なので安全運転をしてたらバスに煽られました。

そこを抜けると中央道の雪のため通行止め。

松本 諏訪 の細い道を通るハメになるが、雪が凍っていて、神経を使う。

しかも疲労のため、調子もふるわない。

日帰りスキーでベスト3にはいるキツイドライブでした。




            スキー場評価


技術を磨く人、ガンガン滑る人、ならびに名古屋方面からの人に愛されているスキー場みたいです。

スキー場に湘南ナンバーの車や、湘南近辺の車はほとんど見なかった。

施設が古く、天候が悪いと体調がおかしくなるかもしれないので、首都圏からの人は

泊まりにするか、スキー場を出たら、すぐに温泉に入るようにしてちょんまげ



            



                   スキー場研究室へ