1998年 8月  カムイみさか室内ゲレンデ
       

同行者 みなと君・だい君・さっかちゃん・いーちゃんの5人

真夏に雪と戯れるという、気分爽快な出来事。

そのため、寒いだろうということは分かっていても、完全防備ではなく、ズボンのみスキーウエア

おまけで、だい君は無謀にも、ジーパン・・・(びしょびしょに濡れ 後で後悔してた)

わたくしとさっかちゃん以外はスノボは1回だけという、素人の集まり。

もちろん、今シーズンのスノボを想定しての練習。

室内ゲレンデは、300mあると思っていたのだが、つい最近(2003年)に

100mだったことに気付く。

どうりで、短いと当時思ったものだ(気付くのが遅い?)

ここは、半分がハーフパイプで残りの半分がフラットなコース。

みなさん、常連ばかりで、ハーフパイプ上級者ばかり。

雪はカキ氷状態。

それもそのはず、増雪機で、雪をばんばん作っているが、実態は雪ではなく、氷のつぶ。

それを圧雪機で潰してならしているのだから無理もない。

2人で教えるが、距離も短いため、なかなか上達してくれません。

おまけに距離も短い上に、リフトではなく、エスカレーターなのです。

と、いうことは、スノボを脱いで、抱えてエスカレーターに乗るのです。

ですから、時間がかかる。


        スキー場評価


室内ゲレンデなので、料金は3時間3000円だったかな?2時間3000円だったかな?

ともかく、通常のシーズンよりも高めです。

でも、涼しさを満喫できるし、季節違いのことが出来るので、気分転換には最高です。

途中、寒くなり、カップラーメンを食べて暖を取るという、雪遊びならではのことも出来る。

ここは、ハーフパイプをオフシーズンでも練習したい人や、今シーズンからスノボを始めたい人には

もってこいのとこです。

ザウスも閉鎖したし、都内近郊の室内ゲレンデは滑走距離も短いので、

ここ、山梨まで来れば、都会の喧騒を離れ、スノボ以外にも遊べますよ。

近くには、果物狩りが出来るとこも多いしね




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