2002年 3月 栃木県 ハンターマウンテンスキーボウル那須塩原

やこちゃんとのスノボ(23回目)行きです。

とうとう最後の砦?の近場のビッグスキー場です。

ここは日本のスキー場 客動員数が10番目という人気あるとこです。

近くてコースは充実、スノーマシンも日本一の保有台数。

11月下旬オープンと、このスキー場に行った事のない首都圏スキーヤーはいないのでは?

と思うほどのとこである。

にも関わらず、今まで36カ所39回のスキー場訪問をしたわたくしは来たことがなかったのである。

判官贔屓の癖があるのと、混んでいるイメージが強すぎるのと、定番すぎるから敬遠してたのです。

本当に行くスキー場がなくなってきたのです。


スキー場に着き、コースに立つと、ボーダーの「ガリガリガリ!!!!」

とても雪がソフトな感じです。 暴走は出来ないな、と強く認識。

ちなみに、頂上へ行っても雪は「とてもソフト」でした。

コース的には中斜面が多く、丁度いいコースばかり揃ってはいるが、同じようなとこばかり・・・。

人も多めでレストハウスも混雑。 これは覚悟していたし、

予想よりも少なかったのでえかったえかった。

なにぶん 固い雪のせいで、足が疲れるし、神経も使う。





                 スキー場評価

人気のあるスキー場だけに全て合格ラインに達していると感じる(雪質以外)

だが、このスキー場のせい?で「鶏鳥山・エーデルワイス」が倒産してしまった。

ま、弱肉強食の時代だから仕方ないかもね

予想よりも滑り応えのないコースが多く、1日で飽きてしまった。

近くて大きいスキー場という特徴だけで、面白味にかけるとこだと感じる。





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