◆ 競輪事業に対する決議が可決

 所沢市議会の平成14年第1回定例会において、競輪事業に関する特別委員会の最終報告がおこなわれ、議員提出議案「競輪事業に対する決議」を上程、全会一致で可決されました。

 競輪事業に対する決議

所沢市の競輪事業は市財政への貢献を始め、市民生活に多くの公益を果たしてきた。しかしながら、低迷する今日の経済状況においては、平成9年度より赤字決算を余儀なくされ、平成11年度においては、一般会計から8、000万円の繰り入れをしなければならない状況に至ってしまった。更に、12年度においても、5,030万円もの赤字となった。13年度には当年度黒字にはなったがイベント開催等の経営努力はあるものの、日程等の好条件の下での開催であり、今後の参考となり得ない状況であり、たとえ国の法改正がなされたとしても、現状の施行体制では競輪事業の好転は望めないと考える。

 こうした状況から、競輪事業を健全化するためには、県との共同開催あるいは2場1施行者体制に埼玉県を踏み切らせることが唯一の方策であるとの結論に至った。そこで県を動かすことを目標とした、事業経営の合理化・効率化など経営の改善をするための「事業収支改善計画」を早急に作成されたい。なお、国によれば「事業収支改善計画」の期限は3年となっているので、その期間内に前述の施行者体制を達成することとし、達成できない場合には競輪事業からの撤退を考慮すべきである。

                     以上、決議する。

            平成142月28日  所沢市議会

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 小手指駅昇降機の設置工事完成
西武池袋線小手指駅において、エレベーター4基、エスカレーター4基の設置工事が、4億7,350万円の事業費により完成、バリアフリー化が実現。市長・西武鉄道役員・地元関係者多数出席の竣工式が挙行されました。
竣工式写真竣工式にて

小手指駅昇降機設置工事竣工式

平成14年3月17日 於 小手指駅

小手指駅の昇降機設置工事竣工式が、斎藤市長をはじめ地域住民・関係各位多数のご出席のもと、ここに盛大に開催をされますこと、まずもって心からお喜び申し上げる次第でございます。

この小手指駅は他の駅に比べて地上高があり、また駅周辺には高齢者福祉施設や公共施設も多くあることから、高齢者や身障者の利用には不便でありました。

このような背景から、平成11年3月に約4千名の署名を携え、当時の町会長や役員さんと、エレベーターやエスカレーターの設置法について市長に陳情を行いました。

同年6月には市議会にも請願書を提出し、審査の結果全会一致により可決された経緯がございます。

  得てして鉄道が地域やコミュニティを分断する事例があり、この対応策として、連続立体工事が実施されたりします。

当地小手指町におきましては、地域住民の熱意が行政や議会そして西武鉄道のご理解を得、ここに素晴らしい形で昇降機やエスカレーターの設置が実現いたしました。

この度の竣工を契機に、小手指地域南北の交流がさらに深まり、地域コミュニティが花咲き、市民が安心・安寧に暮らせる街づくりとして実りますよう、大きくご期待を申し上げご挨拶と致します。

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 2002年3月30日更新