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平成18年第3回定例会

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市政に対する一般質問で答弁する斎藤博市長
市政に対する一般質問で答弁する斎藤博市長

 平成18年所沢市議会第3回定例会は、9月5日に始まり22日まで18日間の会期で開催されました。市長提出議案は一般会計補正予算第4号や、平成17年度の決算認定12件など当初45件でした。最終日に教育委員会委員の任命同意案件など3件が追加上程されましたが、全ての議案が全会一致または多数により、可決成立いたしました。

 市長提出議案48件の内訳は、専決処分の承認5件、18年度一般会計・特別会計補正予算6件、新規条例制定1件、条例の1部改正9件、条例廃止1件、規約の変更1件、物件の取得1件、控訴事件の和解1件、字の区域変更1件、市道の認定及び廃止が各3件、産業廃棄物処理業計画書に意見を求める事2件、平成17年度決算認定12件、教育委員会委員の任命同意1件、公平委員会委員の選任同意が1件でした。

 市民からの新規請願は2件ありました。請願4号「手話通訳派遣事業の現行制度の維持に関する請願」は、全会一致により採択。請願5号「命の大切さを守り育てるプレーパーク設置のお願い」は、投票採決の結果白票が有り、採択・不採択いずれも過半数には達せず、議決に至りませんでした。 

 平成17年度の一般・特別・事業各会計の決算認定のため、最終日に決算特別委員会が設置されました。委員は私も含め10名構成で、委員長には秋田孝氏(市民クラブ・2期)、副委員長には谷口桂子氏(公明・2期)に決定。

 今議会の最終日、私が成文化した「北方四島周辺海域における日本漁船の銃撃・拿捕事件に関する意見書」が、全会一致により採択され、内閣総理大臣を初め関係機関あて提出されました。


<北方四島周辺海域における日本漁船の銃撃・拿捕事件に関する意見書>

 北方四島の貝殻島付近海域において、去る8月16日に根室市のかに漁船「第31吉進丸」がロシア国境警備隊から銃撃の後拿捕され、乗組員4名のうち1名の尊い人命が失われるという痛ましい事件が発生した。
 非武装である漁船に対する銃撃は、いかなる理由があろうとも正当化できる事案ではなく、極めて遺憾な行為である。
また、この事件の背景には、いまだ解決されていない北方領土問題が存在しており、その早期解決に向けた最大限の努力が求められているところである。
 よって、国においては、本事件の真相究明と再発防止などを図るため、次の措置を講ずるよう強く求めるとともに、北方領土の一日も早い返還実現のため、より強力な外交交渉を行うよう要望する。

1、ロシア政府に対し厳重に抗議すると共に、事実関係を早急に確認すること。
2、拘束されている船長及び船体の早期解放をロシア政府に強く要求すること。
3、北方四島周辺海域における安全な操業を確保すること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成18年9月22日

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