鏡筒 | 国際光器 MC127 (D=127mm / f=1500mm / F=11.8) Vixen ED80Sf (D=80mm / f=600mm / F=7.5) アイベル RFT80S (D=80mm / f=400mm / F=5) |
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架台 | セレストロン
Advanced-GT赤道儀 (ビクセン GP極軸望遠鏡付き) |
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ファインダー | GS社 8x50mm ファインダー(MC127用) | ||
アイピース | ビクセン LV-6mm (MC127=250x / ED80Sf=100x) LV-10mm (MC127=150x / ED80Sf=60x) LV-20mm (MC127=75x / ED80Sf=30x) PL-40mm (MC127=37x / ED80Sf=15x) 国際光器 PL-32mm (MC127=46x / ED80Sf=18.75x) ケンコー PL-10mm (LV-10mmと同じ) PL-25mm (MC127=60x / ED80Sf=24x) |
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デジカメ−1 | Canon EOS Kiss Digital X(無改造) | ||
デジカメ−2 | Nikon COOLPIX 885 | ||
その他 | 2倍バローレンズ ビクセン デジカメアダプターDG-LV ビクセン ユニバーサルデジカメアダプター ビクセン NSTアダプター43 ビクセン フリップミラー ムーングラス Nikon アダプタリング UR-E4 協栄産業 マルチプレート 誠報社 Canon用Tリング 誠報社 ユニバーサルガイドマウント 笠井トレーディング HC光害カットフィルター 笠井トレーディング 2インチショートバロー 笠井トレーディング ED屈折用0.8xレデューサー ケンコー W4フィルター(青ハロ軽減用) USB接続オートガイドリレーボックス |
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国際光器 マクストフカセグレン MC127 | |||
京都の国際光器が販売している”グレゴリ式マクストフカセグレン望遠鏡”です。 グレゴリ式は補正板の中央にメッキを施して副鏡の代わりにしたもので、比較的安価に購入出来ます。 MC127は\39,800とカセグレン式では破格の安さで、以前よりカセグレン式に憧れていた為に購入しました。 F値が11.8と暗くコマ収差もちょっと気になりますが、長焦点であることから主に月や惑星観測&撮影に活躍しています。 コントラスト向上を期待して、鏡筒内側に植毛紙を貼り付けてあります。 |
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GS社 8x50mmファインダー | |||
MC127に標準添付されているのは最近流行の等倍レッドドットファインダーですが、暗い星を導入するには不便なのと、お肌に合わない為に交換。国際光器からストック品の新品を安く手に入れました。 | |||
アイベル 短焦点屈折 RFT80S | |||
オートガイドで使用しているWEBカメラでは感度が弱い為、集光力強化を目的に購入。今まで使っていた60mmカイド鏡に比べて存在感があります。 \14,800の価格を考えると非常にリーズナブルで作りもしっかりしていますが、青ハロが凄いので眼視する気にはなれません。 オートガイド用と割り切れば非常にお買い得ではないでしょうか・・・。 |
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Vixex 短焦点ED屈折 ED80Sf | |||
長年使ってきたケンコーのSE102を卒業し、なけなしの金で購入。ウン十年ぶりのVixen鏡筒です。さすがにEDレンズだけあってSE102とは比較にならない星像です。撮影には焦点が長いので笠井のED屈折用レデューサーを使用。これで480mm/F6となります。
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セレストロン 自動導入赤道儀 Advanced-GT | |||
米セレストロン社が製造している赤道儀で、自動導入装置の”NexStar-GT"が搭載されています。最近の赤道儀では当たり前の様な機能ですが、価格が実売で10万円を切っているの(鏡筒は除く)で、貧乏人の私には非常に助かります。 ただ・・・赤道儀自体と導入時の動作音が共に”デカイ!”です。 |
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ビクセン LVアイピース | |||
ビクセンが販売しているLVシリーズのアイピースを主に使用しています。 LVシリーズはアイレリーフが20mmに統一されていて覗き易く、特にデジカメでの写真撮影時には重宝します。また、高倍率時でもアイレリーフは一緒なので、望遠鏡を初めて覗く子供達にも見やすいようです。 |
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ニコン COOLPIX 885 | |||
2004年に中古で購入。画素数は321万画素と発売当時としては高機能ですが、特筆すべきはコンパクトデジカメなのにBLUB機能がついている点で、最長60秒まで可能になっています。 デジイチではピント合わせが難しいですが、コリメートによるオートフォーカスで非常に重宝します。月の撮影等は未だにこのカメラです。 ただ、長時間露出を行うとCCD特有のノイズがかなり発生するのが難点で、感度を上げる程顕著に現れる傾向があります。 |
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Canon EOSKiss DigitalX | |||
初代KissDをから4年。ようやく(いまさら?)DXを買いました。 Yahooオークションにて本体\15kです。 初代に比べると5分の露出でも赤かぶりが無く、画像処理が非常に楽になりました。 ただ、赤い星雲は初代の方が写り易いようです。 初代KissDは実家へ嫁に行きました (^-^)/~ |
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EOS用インターバルタイマー | |||
Yahooオークションで購入。一般の方が手作りしています。 1〜14分までの露出が可能。連続3枚を12秒間隔で撮影する事ができますので、オートガイドをしておけばノータッチで連続撮影が可能。冬場の寒い時期は特に重宝します。 自宅ベランダは光害が物凄く、新月の時でさえ5分以上のガイド撮影は出来ませんのでこれで十分です。 |
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ビクセン デジカメアダプタ DG-LV | |||
デジカメアダプタはコンパクトデジタルカメラ等をを望遠鏡の接眼部に取り付ける為のアダプタです。 ビクセンのデジカメアダプターDG-LVは、同社のLVシリーズ用に設計されているアダプタで汎用品に比べて光軸調整の必要がないので非常に楽です。ただ、PL等のアイピースは径が大きいのでこのデジカメアダプターは使用できません。 ちなみに、DG-LVは製造を終了し、現在は新しい"DG-LV DX"が販売されています。 |
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ビクセン フリップミラー | |||
直角側をボーグのヘリコイドS(4317)に交換してあります。2インチ側はステップダウンリングをかまして笠井トレーディングの光害カットフィルタを取り付けています。撮影時、特に高倍率では被写体の位置併せにとても便利で1度使うと手放せません。 |
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ビクセン ユニバーサルデジカメアダプタ | |||
PL等の低倍率アイピースを使用する場合にこのアダプタを使用しています。 ユニバーサルデジカメアダプタはアイピースを挟み込む様に取り付けますので、基本的にどの様なアイピースでも使用できますが、汎用品故に光軸調整(アイピースとデジカメの位置合せ)が難しいといった難点があります。 |
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USB接続オートガイドリレーボックス | |||
Yahooオークションで購入したUSB接続のリレーボックス。 ASCOM経由でGuideMasterにてオートガイドしています。オートガイドだけに特化しているのでシャッターコントロール等の機能はありませんが送料込みでも1万円を大きく割り込んで批評にリーズナブル。取説もしっかりしているので初めてでも安心です。自作品なので、購入後に架台のGuidePortのPinアサインを伝えるとそのように配線して頂けます。
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