健康ノート

  

    (since'03/2/10) 

睡眠障害の予防のための指針(案)

厚生労働省研究班作成   

第 1条 昼間に眠気を感じないなら睡眠は十分
第 2条 眠る前は刺激物を避け、リラックス
第 3条 就床時刻にこだわりすぎない

第 4条 同じ時刻に毎日起床
第 5条 光の利用でよい睡眠
第 6条 規則的な3度の食事と運動習慣

第 7条 昼寝は午後3時前の20〜30分
第 8条 眠りが浅ければ睡眠時間を減らす
第 9条 激しいいびき、呼吸停止などは要注意

第10条 十分眠っても日中眠気が強ければ専門医に
第11条 睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと
第12条 睡眠薬は医師の支持で正しく使えば安全
 
くよくよ悩まず、体の求めに応じて眠り、朝は決まった時間に起き、太陽光をいっぱい浴びる。こうして豊かな一日が始まる。

○人間の体は朝起きた時に太陽光を浴びると、朝であることを感知し、   その14時間くらい後から眠くなるホルモンを分泌し始める。   実際に眠気を感じるのはさらにその2時間後。
○睡眠は後払いはできるが、前払いは出来ない。事前に寝だめは意味がない。睡眠不足は休みの日に取り返すしかない。
○必要な睡眠時間は各人各様。年をとると睡眠は短くなる。一般成人では平日は7時間程度の睡眠で事足りることが多い。就床時間にこだわらず、眠る時間だけ床につくようにすれば、熟睡感が出る。
○風呂はぬるめに。熱すぎると血圧があがり、目がさめてしまう。 寝る4時間前からコーヒー、チョコレートなどカフェインはとらない。
○土日と続けて朝寝をすると、普段と同じ時間に太陽光を浴びないため,体内時計が狂い、月曜の朝がつらくなる。日曜日は平日と同じ時刻に起き、太陽光を浴びること。まだ眠かったら、その後、また寝ればいい。明るい照明をつけたままで眠ると、体内時計に悪い影響が出る。
○「寝る子は育つ」の言葉通り、成長ホルモンは睡眠中に出る。昼間できた傷が修復され、肌がきれいに保たれる。免疫力が高まり、細菌が 退治される。よく眠ることは健康や美容の基本なのである。
                          (2001/12/22付日本経済新聞より)

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