紋章の謎(1994 発売)

アリティアの王子、マルスがロード(主人公)なお話。
ストーリーとしては、世界中の動乱を鎮めていくにつれて、最後には復活した竜を倒しにいくというFEお約束の展開。
ヒロインシーダが、マルスとラブラブなのにたくさんの男を虜にして仲間を引き入れたり、もう一人のヒロインニーナが好きな男(カミュ)がいるのにも関わらず、ハーディンと政略結婚して、そのあげくニーナの心が自分にないのを知り、闇の帝王(?)と化しマルスに敵対してくる。
もうすでにこの作品で、色々なお約束な展開は確立されていた。
マルスは、秀でた才能はないが、気が優しくて人を惹き付ける。ロードの基礎もこの作品で出来ていた。
お気に入りのキャラは....実はこの作品ではあまりいなかったりする。
マニアックな事を言えば(笑)箱田真紀の漫画バージョンのマチスが好きだったりした。本編では情けないほど格好悪いシスコン兄貴だったが、漫画の方ではめちゃ格好良かった。
多分、この作品で一番人気があるキャラはカミュなのかも。金髪美青年で、途中で正体を隠すために仮面の騎士(シリウス)になる。何か、某ロボットアニメの人気キャラを彷彿させる(笑)
最後に言うとすれば、実はFEの中では一番印象の薄い作品でもあったりする(汗)
理由は、キャラクター達がツボに入らなかったせいかな(笑)


聖戦の系譜(1996 発売)

二世代に渡る壮大なストーリー。
前半は、シアルフィの公子シグルト、後半はシグルトの息子セリスがロードとなって闇の公子を倒すお話。
珍しく竜がメインになっていない。マクムート(竜の化身)が出てこない。(まあ、ロプトウスが竜か?)
人間関係というか、タイトルにもある系譜関係が複雑に入り組んでいて、闇の公子ユリウスの両親は腹違いの兄妹だし、更にユリウスの母親は、光の公子セリスと同じだったりするし...。
ストーリーとしては、前半でシグルト達が騙しうちで、全滅するというショッキングな展開は斬新だった。
斬新といえば、恋愛システム。それまでの支援システムが更に進化して、結婚して(?)子供まで作れた(笑)その子供達が、後半で戦うのだが..。結ばれるカップリングによって、顔とか名前とかも変われば良かったのに。
父親から譲り受けるのがスキルと能力値だけなのは残念。次回こそは...と思っていたが、恋愛システムはこの作品のみになってしまった(泣)
お気に入りのキャラは、前半がフィン・シグルト・ラケシス。後半がセティ。
ストーリーでも、キャラクターでもお気に入りは前半だったりする。なのに全滅する運命。ああ無情(笑)
ちなみに、この作品の外伝「トラキア776」は未プレイです。

封印の剣(2002 発売)

フェレの公子ロイがロードな話。
やっぱり世界の動乱を鎮めていくうちに、最後は竜を対決する展開。でも、今回はただ倒すのではなく、竜を救うという形になった。この辺は聖戦の系譜での教訓なのだろうか?(操られていたラスボスを倒すのではなく、救うという点が)
ヒロインリリーナも「紋章の謎」のシーダを彷彿させる男の引き寄せっぷり(笑)
支援システムが昔に戻ってしまったのが残念。まあ、会話のバリエーションは増えたのでいいとするが。
ストーリーで王道過ぎて、かえって印象に残らなかった。聖戦の系譜が斬新過ぎたせいだろうか?
でも、お気に入りのキャラクターはわんさかいたりする(笑)
ルドガー・クラリーネ・ランス・レイ・ディーク。
良く育つキャラクターは好きですw

烈火の剣(2003 発売)

封印の剣の続編。初の三人ロード(しかも女性1名)
メインロードは、封印の剣のロード、ロイの父親エリウッド。
話の筋は、最終的に竜を倒すというのは、まあお約束なんだが斬新な点が結構ある。
まず一番の斬新な点は、プレーヤーが軍師となって物語上で存在することだろう。
今までのFEは、プレーヤー=戦略だけする傍観者って感じだったが、今回は違う。自分の名前もちゃんと付けられるし、何と登場人物達が自分の名前を呼んでくれる!!
あとは、イベント静止画がついた事かな。
それと、初めて強い斧使いが出てきた(笑)その名はヘクトルw
いや、他のゲームでは珍しくないんだろうけど、FEという事を考えると涙ものである(大げさか)
好きなキャラクターは、ヘクトル、リン、エリウッド、フロリーナ...実を言うと、ロード三人以外の印象が薄いのもこのゲームの特徴^^;