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軽く線でデッサンをとり、次に影の様子をおおまかに紫で入れてみました。 この紫は最終段階ではほとんど残っていませんが、全体の過程の中で影を意識させるものとしての役割を果たしてくれています。 |
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パイナップル本体とオレンジ、洋酒瓶について塗り絵のようにして色を入れてみました。塗る過程では丸みや手間と奥の関係などを意識して描きすすめました。 |
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洋酒瓶やパイナップルの葉についても描き方を試してみたりしていますが、ここで一番気を使ったのはパイナップル本体の表面の描き方。それと葉の部分はどうも描きにくそうだったので、とりあえず手をつけてみただけです。 |
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パイナップル本体の表面は概ねできあがりましたので、葉の方に集中してみました。けれどもどうもしっくりこないんですよね。ちょっと説明調になっていることは否めません。 |
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それでも、葉の先の枯れた部分を描いてみたら少しはそれっぽくなったので、よしとすることとしました。 あとは瓶の蓋の部分のガラス球をちょこちょこっとそれっぽく描いて完成。 |