Silent Moon
この月をみつけてくれたあなたへ
ここはわたしのこころに一番近い場所。
静寂の月
「Luna Mode」の表には意識して
悲しさが伝わってしまうようなものは
おきませんでした。
ここにあるものは
独りよがりなことばたちかもしれません。
余韻を残すこともなく
わがままに終わってしまったものたちかもしれません。
もしかしたら
あなたを悲しい気持ちにさせてしまうかもしれません。
だからといってここにあるものが
光をあびた「Luna Mode」とかけ離れているのかといったら
そうでもないかもしれません。
どれもわたしの感情から生まれたものに
かわりはないのですから・・・。
わたしが少しためらって
表にだせなかったもの
わたしがここにおいておきたかったもの
そんなことばたちの置き場をつくりました。
表の「LunaMode」へはここから戻れます。
悲しいこと辛いことがいっぱいあって
そんな中でことばを綴っている。
想いを素直にかいたら
悲しさと切なさでいっぱいのものばかりになってしまう。
そんなことばたちを表に出すのに
少し戸惑いました。
わたしもそうだけれど
悲しいものを見るとあなたも
悲しくなってしまうでしょ?
ここにあることばたちは
わたしにとっては
捨ててしまえないものたちでした。
その想いたちを
まるっきり捨ててしまわずに
ちょっと別の月を用意しました。
きっとわたし自身がすこし寂しくて
わたし自身がやさしいものへの憧れがあるのね・・。
やさしい天使にささやいてほしくて
あたたかさにつつまれていたくて
月の光をあびていたくて
「Luna Mode」はそんな想いからつくりました。
みかたを変えたら月には裏も表もないのかもしれませんね。
こちら側が「Luna Mode」の表なのかもしれません。
それはあなたが感じとってください。
・・・
だれかを癒してあげたくて
わたし自身が癒されたいと想っている。
そんなわたしがここにはいます。
・・・
ここで出逢えたあなたへ
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この月の存在はあなたの心の中だけに・・
わがままな月でごめんなさい。
angel