1980年7月5日〜1981年3月28日
| DVD-BOX 特典映像 |
| 登場人物紹介 |
| 第一話 帰って来た熱中先生 |
| 第二話 二年三組とかわいそうな象 |
| 第三話 早くも恐怖の通信簿 |
| 第四話 家庭訪問トラブル・ノート |
| 第五話 熱中先生とさいはての少女 |
| 第六話 進め!竹馬ライダーズ |
| 第七話 盆踊り・サタディ・ナイト |
| 第八話 ある日、森の中、熊さんに出合った |
| 第九話 二年三組 新学期GO!! |
| 第十話 父母参観日とアフリカのラーメン |
| 第十一話 五年四組の反乱 |
| 第十二話 熱中先生と自転車泥棒 |
| 第十三話 熱中先生とお化け退治 |
| 第十四話 北野先生をやめさせないで |
| 第十五話 熱中先生と冷たい女たち |
| 第十六話 熱中先生 涙の晴れ舞台 |
| 第十七話 祖父母会とボートレース |
| 第十八話 マムシ・イモ堀り・テレビ局 |
| 第十九話 北野先生大嫌い |
| 第二十話 北野先生 お父さんになって |
| 第二十一話 夫婦ゲンカと熱中先生 |
| 第二十二話 豆腐屋とガンマン |
| 第二十三話 遺言と大食い競争 |
| 第二十四話 サンタクロースとマッチ売りの少女 |
| 第二十五話 熱中先生 真剣勝負 |
| 第二十六話 サギ師と裸の王様 |
| 第二十七話 火事とケンカの居候 |
| 第二十八話 熱中先生と三千万円の宝くじ |
| 第二十九話 先生 愛ってなんですか？ |
| 第三十話 機関車やえもんと熱中先生 |
| 第三十一話 やさしさ紙芝居 |
| 第三十二話 校長先生に弟がいた |
| 第三十三話 雪国の熱中先生 |
| 第三十四話 熱中先生と長〜い作文 |
| 第三十五話 みね子が連れ戻される!? |
| 第三十六話 熱中先生と生徒会長 |
| 第三十七話 熱中先生 重大な決意 |
| 第三十八話 さようなら!さようなら!熱中先生 |
| 前作で北海道に戻り、実家の手伝いに励んでいた北野広大でしたが、しかし教師への夢は捨てがたく、東京の教員採用試験を密かに受けてみたりもしています。
ちなみに、妹の青空はといえば、パリに行っています。 さて、教員採用試験を受けたことを知った天城校長先生は、広大に会いに行って、再び青葉台小学校で働くことを勧めます。 1980年放映。 最初の「熱中時代」後に、タイトルは同じながら直接の続編ではない「熱中時代〜刑事編」があり、この教師編の続編が始まります。 前回受け持っていた3年生たちはすでに5年生になっていて、その子たちも登場します。担任よりも未だ広大に心を開く子供たちに加え、広大の受け持つ2年生、広大が北海道時代に勉強を教えていた、両親のいない少女のみね子たちと共に、広大の奮闘が描かれます。 このシリーズではみね子との交流や、すでに担任を経験したあとの広大の成長など、新たな要素も加わって、物語が展開して行きます。 桃子先生がいなくなったこともあってか、もっと歳を取ったというのに、さらに結婚や恋愛の要素が広大自身にはなくなりますが、しかしこちらの物語でも、子供との交流だけではなく、先生たち自身の悩みも描かれます。 実はやはり、すでに評価を得てしまったものの続編であるし、ある意味、ウケ狙いをした部分が分かり易くもあるので、1のほうが純粋に一生懸命の先生の姿を楽しめるものなのかな、とも思いますが、2での広大も、勿論一生懸命に子供たちと向きあう、素敵な先生ですし、最後には大きな決断もすることとなります |