Go!Go!チャリチャリ

マウンテンバイク GAIANT XtC-970
4年位前かな当時サラリーマンだった私は「自動車」通 勤をしていたんですが、
不況で残業代がカットを期に、思い切って「自転車」通 勤をしようと思い購入したMTB
買ったショップが親切でビギナーツーリングとかをやっ てくれて、山を走る面白さを知る。
当時安いやつでも10万円近くするMTBの価格にビビ ッタものですが、今マウンテンを買うなら20万位は惜し まず出せる。
なぜなら、物の価値が買った当時より分かるようになっ たから。。。
このモデル、フルサスバイクでもっともお安いモデル。
設計は上位モデルと同じなのでフルサスバイクの機能 は堪能できる。
結構軽いしね。



ロードバイク 横浜山王スポーツ Eminenza
ロードバイクが欲しいなぁ〜、と思っていた。
実際MTBで走っていると、颯爽と抜き去っていくロード バイク。
あのスピードが欲しい。そして遠くに行きたい。。。
日本の道で未舗装路を探すのは難しい、、、
どうせならロードバイクを買ってしまえ!!と言うことで 買ったバイク。
予算20万を予定していましたが、24万円とややオー バー。
聞いた事の無いメーカーですが、日本のメーカーらしい ですね。
フレームもフォークもカーボン製。コンポはシマノの10 5で武装。
クリスマスセールでだいぶ安く買えた。
数万高くてフルカーボンなら知らないメーカーでもよか ろう。
ショップの人曰く、東京サイクルショーで注目されたらし い。
モノは良いと言っていたので信用して購入。
カーボンは良いですね。乗り味がやわらかく、しなや か。
しかも、僕の体の寸法を測ってサドルやステム、ハンド ルが組まれているので乗りやすい。
その上、車体が軽いので重いギアからでも、楽に走れ るわ。車体8.2kg也。
ロードに慣れるまではフラットペダルの方が良いよ、と のアドバイスから今はフラットペダル。
慣れたらシューズとペダルをセットで買おう。



PD-A520
私がロードを買って最初に買ったパーツがこれ。
シマノのA520。
ロード用のペダルでなく、あえてMTBベースのペダルを 買った。
それは、靴の特徴の差でそうした。
ロード用の靴は自転車から降りると非常に歩きにくい。
走る事に特化した靴なのだ。
対し、MTB用は歩く事を想定している。
MTBのコースは時に自転車を担ぐ事もあるからだ。
そんな訳で、このA520非常に使い易い。
MTB用とは言え、オンロードで使う為に作っているか ら、非常に軽い。
そして値段も5,000円チョイと非常に安い。
105相当のロードペダルより安く軽い。そして使いやす い。三拍子揃っているから素晴らしい!!
ビンディングペダルなんてペダルと靴がくっつけば良い のさ。
引き足も使えるし、ポジションが固定するから楽だし ね。



コンパクトドライブ
次に買ったのが「コンパクトドライブ」。
これは、あまりに脚力の無い私が選んだ選択。
ヒルクライムでギアが足りなくなるので購入。
平地でも、入る事の無いリアの小さいギア。。。
登りで足りなくなるギア。。。
フロント52-39なんて重いだけ。使い切れない貧脚。
で、50-34とサイズダウン。
これが私の脚力に優しい。。。
平地も50だと後ろのギアをより広く使えるし、34だと登り でも辛うじて登れる。
後は徐々に脚力を上げるのみ!
私のバイクはコンポ総105だったんですが、コンパクトド ライブがアルテグラ相当なので、脚力不足を金で解決 しているようでちょっとなんだなぁ〜。。。



保管場所
コンパクトドライブ購入でより高価になったなった俺の自転車。
保管場所は家の中さ。。。
玄関の片隅に鎮座している。
こんなパーツでスマートに室内収納。
安いし便利。



最新版Eminenza DELTA号
最新モデルはDELTA SLと言うらしい。
僕のDELTAはと言うと、ちょいと手を加え購入時とはや や仕様が違う。
ペダルとコンパクトドライブが新アイテムとして定着。
実に快適である。
横浜山王スポーツのHPを見つけたよ。
SLの謳い文句だけど、このデルタ、オールマイティーに 使えるみたいね。
ロングライドも、ヒルクライムも。。。
今欲しいアイテム。。。それはホイール。。。次回更新 はホイールを装着したデルタを御覧いれよう。



KSYRIUM ELITE 装着
買っちゃいました、KSYRIUM ELITE。
Mavicのミドルグレードのホイール。
今までの前後1万円チョイが7万円チョイにグレードU P。
シマノのアルテグラにするか、MavicのKSYRIUM ELITE にするか悩んだあげく、Mavicにした。
見た目がカッコエエから。。。
乗り心地が良くなったのには驚いた。
全てが微妙に良くなっている。
微妙に巡航速度が上がった。
一段重いギアで踏める。
そうは言っても、坂道はやっぱりキツイ。。。
車のホイール1kgの軽量化はボディーの15kgの軽量 化に匹敵するとよく言うが、
自転車にもそれが当てはまるようです。
ついでにカセットスプロケットを105からアルテグラに変 更。
コンパクトドライブとあわせて駆動系はアルテグラにな った。
自転車貯金でも初めて最初総105だったのを総アルテ グラにしてみようと思う。
サンデーサイクリストは最高峰グレードに手を出しては いけません。
あれは、本格志向の方が使うものですから。。。



ボトルゲージと保冷ボトル
最初、エリートのカッコエエボトルゲージを使っていたの だけど、カッチッとしすぎていて意外と使いにくい。
しかも、結構高価だったりする。
今使っているのは、エリートの約1/4の値段で、使いや すく軽量。
ミノウラのジュラルミン合金製。36g。672円
対し、エリートパタオ74は59g。2100円
安くて良い製品ってのは存在しないと言われる、自転 車業界の商品のいて例外がこれ。
シンプルな方が、コストもかからず軽くなると言う訳だ。
30gを切る商品なると、カーボン製で値段が恐ろしく上 がる。
そう考えるとコストパフォーマンス的にはミノウラのは優 れていると言えよう。
そこに収めるボルトはポラーの保冷ボトル。
3時間位なら、全部凍らせておけば、そこそこの保冷力 を発揮してくれる。
一度使うと、ノーマルには戻しがたい商品。
5時間は無理でしたが。。。
夏場は重宝します。





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