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 飛騨高山1泊ツーリング
日時 : 2006年8月4,5日 晴れ
コース : 
1日目 関越道藤岡IC出口→R254→松本→高山→白川郷→五箇山
2日目 五箇山→白川郷→高山→長野道松本IC→関越藤岡IC→東京 ★下にマップアリ
走行距離 : 約510
km
参加者 : HOPPERさん,PLAY BOYaさん,レイさん,流星さん,こいさん(HOPPERさん友人)

≪本レポートは、PLAY BOYaが担当します≫
HOPPERさんの「もっと遠くまで行ってみようよぅ」って一言から始まり、「前にいって良かったから飛騨高山!一泊!!」「あんまり混まない様に金〜土曜で」と矢継ぎ早に一人で盛り上がってます。
平日まじりなので、今回のツーリングは非公式にて開催。
さらに「友達が長野なんだけど、車なんだけど、同じペースで走れるから』って事で、こいさんが車で特別参加。
初めての一泊ツーリング。さてさてどうなる事やら・・・。


関越道藤岡ICを出た所が今回の集合場所。

楽しみで思わずニヤけてしまう、HOPPERさん、流星さん、そしてPLAY BOYaの三人。
一般道で松本を目指します。
途中、道路標識の『近道』に騙されて、「これって・・・林道だろぉ・・・」的な、大変な目に遭いました。

休憩での一コマ。
レイさんとPLAY BOYaの二人は”元ヤン”なのでは無く、まして、疲れ果ててウ○コ座りしているのではありません。ヤニーズの喫煙ポーズなのです。
今回、車で特別参加のこいさんと松本駅前で合流し、昼食です。
信州といえば、お蕎麦です。
HOPPERさんが飲んでいるのはキーンと冷えた冷酒・・・では無く、普通のお冷やでした。

高山に向けて有名な安房峠を越えます。

ここは、なかなかのスペシャルステージ!
スポット参戦のこいさんの愛車は、セリカGT−Four。何気に”ロールバー”やら、”ラリーコンピューター”まで装備された、本気仕様!
これが速い速い。ついていくのが精一杯。
気がつくとHOPPERさん、流星さんの後続部隊がついてきません。
待ってる間にちょっち小休止。
再び合流して、宿泊地に向かいます。
快調に走り、いよいよ高山市内にはいりました。
宿泊地は「高山」と聞いていたので、到着かと思っていると、そのまま市内をスルー。
まったく信号の無い道を1時間走り、やっとウィンカーが出て、ついて行くと、道の駅「白川郷」での休憩。(えっ?)
HOPPERさんに宿を尋ねると、『もうちょいだよ』
宿泊地は結局何処?

結局宿泊地は、五箇山温泉でした。
五箇山温泉は、高山から約55kmほども走った所・・・もう岐阜県じゃなくて、富山県です。
HOPPERさん・・・ぜんぜん高山じゃないじゃんよ・・・。

ここの宿は、食事もなかなかおいしく、量もばっちり。
露天風呂も気持ちイイ。
そして料金がリーズナブル!

同じ趣味を持った仲間と修学旅行感覚。
いい年こいたオヤジですが、話は尽きません。
それはそれは掲示板にも書けないディープな話題のオンパレード。

二日目はまず白川郷の観光から。
合掌造りの家屋をバックにパチリ。
さすがに観光名所、すごい人です。
スローライフを醸し出す空間に癒されます。

大きいロックフィルダムがあっので、下流側と上流側と両方から記念写真。

まずは下流側から。
このバラバラ感。ある意味バイク以上に統一感ゼロ。
しかも流星さんたら何処見てるの?

そして上流側。
レイさんとPLAY BOYaの二人はここでも、ウ○コ座り。(ヤニーズの喫煙ポーズです。)
飛騨高山二日目のメインがこれ!
昼食は、ちょっとセレブに飛騨牛のステーキ。
血統書付き飛騨牛で○千円。十分価値有りです。
峠のスペシャルステージを経て、一休み。
この後、こいさんとは松本で別れ、東京で解散の為、本隊は松本ICから長野道に乗り、一路東京を目指しました。

今回も無事故・無違反の楽しいツーリングでした。
皆さん、お疲れ様でした。
 今回のコース
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