ここは、管理人である木下の鬱との付き合いを紹介するページです。

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お疲れ様です。
ゆっくりした時間過ごしています?
09.03.05
08.11〜どうも、元気になりすぎるので、平日は夜ルボックスを25mmg1粒だけにして、土は薬を飲まなくなり、08.12〜は平日も飲まなくても問題が無くなる。その後、経過観察を続け、ついに今日、通院を終了する。発症から1年と10ヶ月長い闘病だった。
鬱は再発のしやすい病気だ。これからは、無理をしない生き方をしていこうと思う。
08.04.30
鬱を発症して1年が経過した。25日の通院日から、投薬量が50mmgに減り、朝晩25mmgのルボックスを飲むようになった。減らして問題が出ないか心配したが、今のところ問題が無い。28日には鬱になって初めて残業した。翌日が休日と言う事も有ったが、こちらも問題なかった。大分回復しているのだろう。とは言え、完治した訳ではないし、無理したらまた症状は悪化するだろうから、程よい仕事量を考えないといけない。
何はともあれ、寝込んでいた去年のゴールデンウイークとは雲泥の差だ。健康と言うのは、ありがたいものだ。
08.03.22
昨日は3月の通院日だ。余りに、投与される薬が減らないので更新をサボっていた。3月に入って土日は眠くてぐったりしている。朝目覚めた時はやる気満々なのだが、朝食を食べ、朝の薬を飲んでちょうど1時間後だ。乗馬倶楽部に向かうと眠くて危ないので、2週間断念した。主治医に朝眠いと訴えると、夕方一錠、寝る前2錠に飲み方を変えるように指示された。今日は朝食後の薬を止めて倶楽部へ。車を運転していても眠くならない。倶楽部で乗馬前に一錠飲む。やっぱり1時間後に眠くなる。効きすぎているんだ。しかし、ついうっかり夜の2錠を忘れて翌日エライ目にあった。薬が切れた途端、やる気が減退。急に自己判断で薬をやめるのは危険だと実感した。
07.11.10
昨日は11月の通院日。10月では特に薬の量は減らなかったが、前回受診から平日も睡眠薬のお世話にならずに眠れる様になった。ゆっくりではあるが、確実に回復しているのだろう。
10月と11月に、病休無し記録が途切れた。10月は1日。11月は2日風邪で寝込んだ。仕事も一段落した気の緩みもあったのかも知れない。会社の中の普通の人も風邪で休んでるから、鬱の為とは言いがたい。それ以上寝込まなくなったのだから免疫力もぼちぼち回復しているのだろう。
07.09.15
昨日は、9月の通院日。薬は前回と同じ、ルボックス錠が、25mg×3(朝1・夕2)。睡眠薬はレンドルミン錠0.25mgを処方してもらう。
車も運転出来るので、しばらくお休みしていた乗馬も再開できた。ホースセラピーは最高の療養法だからね。

休み方を見ると回復が見えてくる。                 
1月:腰痛:2日                            6月:傷病:2日 有休2.5日(通院2日/体調不良3日)
2月:腰痛:3日/風邪1日 有休:1日               7月:有休:1.5日(通院2日/体調不良1日)
3月:風邪:3日                            8月:有休:0.5日(通院)
4月:風邪:3日                            9月:有休:0.5日(通院)
5月:風邪:7日 有休2日(ガン検診1日/通院2日)

ここまでの通算:傷病:21日/有休:8日
8月は夏休みがあったが、それから1ヶ月通院以外に体調不良を起こしていない。療養効果が出始める前の5月が最悪だったのが分かる。
07.08.18
今日で治療開始から3ヶ月が経過する。ついさっき2ヶ月目を報告したと思ったら3ヶ月。

ルボックス錠が、50mg×2(朝・夕)から25mg×3(朝1・夕2)に減量。どうも、睡眠薬が残っている状態で50mg飲んでしまうと朝眠くって仕方なくなっていたのだ。これで平日の昼間に眠くなる事が無くなれば、車も運転出来るので、しばらくお休みしていた乗馬も再開できるだろう。ホースセラピーは最高の療養法だからね。

睡眠薬はレンドルミン錠0.25mgとドラール錠15mgとの比較の結果、レンドルミンで十分寝られる事が分かったので、今回からレンドルミン錠だけ処方してもらう事に。

1週間の夏休み、完全に家に閉じこもる事はしなかった。しかし、体力がまだ完全ではないので、1日おきに出かけたり、休養したりを繰り返す。家に閉じこもると確実に体力が落ちるからね。都内に何度か出かけたが、翌日もそれ程疲れ果てた感じはしなくなった。体力も戻ってきたのだろう。来週から通常の仕事が始まる。そこが一つの試金石か。

気分の落ち込みは全く無くなった。脳の働きもかなり回復した様で、夏休み前には意欲を持って新しい仕事に取り組めるようになって来た。ただし、無理はしない様にしないと再発の恐れが大きいので、ノンビリやるさ。

正に『継続は力なり』薬の服用と朝夕の徒歩通勤に、牛乳とバナナから採ったトリプトファンというアミノ酸でセロトニンを増やす事で鬱は確実に改善してきている。最も、体力も気力も70%ぐらいに回復してきた。ただ薬力も頼っている状態だから、まだまだ道半ば。調子が良かったり悪かったりを繰り返すのもこの病気の特徴。焦らずに、無理せず、諦めずの精神で、薬を飲み続け、疲れたら身体を休めるのが回復への道だ。
07.08.11
今日から1週間夏休み。北海道で、避暑兼、転地療法も考えたが、薬の影響で眠くなるから車の運転が出来ない。なので、諦めて自宅療法で思いっきり寝て過ごすことに。しかし、この暑さ。エアコンはなるだけ使いたくないが、そうも言ってられない・・・・。なるべく涼しい格好で過ごす事にする。
07.08.05
今週は平日昼間眠くて敵わなかった。どうやら抗鬱剤の副作用が強いみたいだ。次回、薬の量か種類の変更を相談してみよう。
07.07.29
金曜日と土曜日は、睡眠薬が無くてもそこそこ眠れるようになる。ただし、抗鬱剤だけは欠かさず飲み続けている。
脳をフル回転させると、その後眠くなるのは抗鬱剤の影響だけとも言えない様だ。まだまだ、回復過程ということか。
今日は昨日3イベントをこなして来たので、午後は昼ねで過ごす。寝られる時に寝るのは、回復の為である。
07.07.20
今日は診察日、午後休で、早めに一度家に帰り、洗濯物を取り込んで昼寝してから、病院へ。
経過は順調。症状も安定している。通院を2週間ごとから4週間毎に変えられないか相談した。
睡眠薬のドラールが1日20mgまでなのがネックで28日分出せない。そこで、軽い睡眠薬レンドルミン0.25mgを併用して問題がないか確認することに。軽い薬でも眠れれば、それに切り替えられる。一度に切り替える冒険はせず、駄目だったら元のドラールに戻れる様、14日分ずつ処方してもらう。
07.07.18
今日で治療開始から2ヶ月が経過する。そこで、闘病の経過を振り返って来たい。

あれ程苦しんだ睡眠障害はドラール15mg錠を寝る前1粒で見事に飲んだ当日から解消した。やっぱ薬は凄い。お陰で、帰宅時習慣の様に飲んでいた缶ビールや缶チューハイとはオサラバ出来、寝る前の殆ど薄めないウイスキーのナイトキャップもすっかりしなくなった。その代わり、時間が有れば寝てばかり居る様になる。恐らく、抗鬱剤の働きで脳の緊張が取れ、体が出す『疲れて居るよ!』信号がまともに脳に伝わってきた結果だろう。

しかし、眠れる様になっても、体力と気力がどん底なのはそんなに簡単に治らなかった。ルボックス50mg錠を朝晩1粒毎日欠かさず続けたが効果を感じたのは飲み始めてから5週間目。体感は、足取りがしっかりした事。今までは1cmも持ち上がらず、よく床につかかっていたのが嘘のよう。階段も軽やかに下りられる様になる(この時期は上る方は、手すりを使って何とかと言う感じ)。薬の服用と同時に、バス通勤だったのを徒歩に戻して少しずつ体力の回復を図ったお陰だ。

気分(脳の働き)の改善は、体力の回復から更に2週間ぐらいかかった。6月後半の特許書きが過激なリハビリとなったのも事実。1行目を読み終えて2行目に行くと、1行目の内容が分からなくなる。戻って1行目、2行目を読み終わるとやっぱり全体が理解できない。とてもこんな状態じゃ本は読めなかった。幸い、漫画なら読めた。お陰で『名探偵コナン』を57巻完読してしまった。背景と簡潔なセリフはヘロヘロな脳ミソでも理解できたのだ。それも、新しい職場で渡された本をスラスラとまでは行かないが、読んでいて大体の内容が飲み込める様になったのだから大したモノだ。

正に『継続は力なり』薬の服用と朝夕の徒歩通勤に、牛乳とバナナから採ったトリプトファンというアミノ酸でセロトニンを増やす事で鬱は確実に改善してきている。最も、体力も気力も50%ぐらい何とか薬で回復している状態だから、まだまだ道半ば。調子が良かったり悪かったりを繰り返すのもこの病気の特徴。焦らずに、無理せず、諦めずの精神で、薬を飲み続け、疲れたら身体を休めるのが回復への道だ。
07.07.06
今日はあさから展示会見学の為に、東京ビックサイトへ。午前中の2時間だけだったけど広い展示場をほぼくまなく見て周り、面白そうなモノのカタログやサンプルをゲット。流石に、昼にはエネルギー切れを起こしかけたけど、お弁当を食べて、休憩したら家に帰るだけのエネルギーが回復。
歩みは遅いけど、確実に体力と気力が回復しているみたいだ。
07.07.02
今日から新しい職場での勤務だ。朝からの雨も有って少し調子が悪い。しかし、初日から休むわけには行かない。
とは言え、初日は全体朝礼と、センター全体の配置換えによる席替えで殆ど時間が過ぎてしまう。
あと、7/4の特許審査にむけての最終仕上げを、今までの担当主幹と進めなければならない。本当はこの人が6/29体調不良にならなければ何とかなっていたのかもしれないが・・・。しかし、自分としても完成していないモノで、無理やり突貫工事で6/29に審査を受けよと言った副部長とも今日でお別れだし、気分的には完成版で審査を受けたいので、精神衛生上は良いので、鬱が悪化する事はない。
07.07.01
07.06.29で、開発勤務は終了し、別のセクションに7/1付けで異動になった。29日は、新しい職場での上期の反省会があってオブバーザー参加。皆さん凄い仕事をしているので、果たして今の私で通用するのか。ともかく新しい課長とは昔からの知り合いだし、結構知った顔もあるので、相談しながら少しずつ良くなってい行くつもりだ。焦るとせっかく良くなってきたのが台無しになる。欝は焦りが禁物な病気なのだから。
07.06.27
昨日の晩、たまたま日テレ系で放映されていた『うつへの復讐』を思いがけず全部見てしまった。

98年の夏、高島忠夫氏を急に襲った鬱は、相当レベルの悪い状態だった様だ。ここまで悪いと、看護する奥さんが参ってしまう。鬱に近い症状にまでなってしまった。当然だろう。家族にもひびは入るしヒッチャカメッチャかな高島家。薬のお陰で調子を取り戻し、99年徹子の部屋に出演できるまで回復した。しかし、これが悪魔の誘いだ。鬱から回復した高島氏をTVがほっとくわけが無い、家族で10日間のフロリダ旅行の旅番組が企画されてしまう。その道中で、旅のストレスで、高島氏は鬱を再発させてしまった。仕方なく、別の病院で診断を受けると、『フロリダ旅行なんてとんでもない!!鬱は治りかけが一番大事なんですよ!』と説教される始末。

1年必死の看病をした奥さんが、元気になった旦那さんを嬉しく思い、主治医も『気分転換に良いから行きなさい』と言われたら行っちゃうだろうな。
寝込むほど酷い鬱が1年で完治するはずは無い。結局、鬱の再発もあって、その後、4年地獄を見る羽目に。
しかし、地道な投薬と休養とリハビリは高島氏を救った。鬱から生還したお祝いライブを開くまで回復できたのだ。

鬱に罹ってしまった場合は、ともかく焦らずに、地道な投薬と休養を取ることが最善の治療方法で有る事をこの番組が教えてくれた。
07.06.24
22日が販売会社の面々との交流会、23日は資料の仕上げと同窓会の役員会と、イベントが立て込んでいた。
流石にヘロヘロ。資料の最後の仕上げを9時頃終えた後は、お気に入りのCDを聞きながら朝寝三昧。
昼、かろうじてスパゲッティーを茹でて食べた後、お気に入りのCDを聞きながら昼寝三昧。
夕方、彼女からのメールが届いた音で目を覚ましたのが16:30ごろ。
ともかく、欝は眠って休む事が治療法なのだから、猫の様に寝て過ごす事は正統な治療方法なのだ!
07.06.22
今日は通院日。午後から会社を休んで、一度家に帰ってから病院へ。15:50に到着すると、何故か待合室が込んでいる。予約制だから、こんな事はないのだけど。どうやらかなり危ない急患が担ぎこまれたらしい。まあ、時間は有るので、待合室の漫画を読みながらノンビリ待つ。ノンビリが一番の治療方法なのだからいいでしょう。薬の量を4週間分に出来ないか相談したが、ドラールの処方量が1日20mgが限度らしく、残念ながら2週おきの通院は変わらなかった。診察が終わり、薬を買って帰ったのが18:10になっていた。

ルボックス50mg錠を朝晩1粒。ドラール15mg錠を寝る前1粒。
07.06.21
昨日は、階段を軽やかに駆け下りられたぐらい程調子よかったのに、今日は全然駄目。足は重いし、気分も重い。考えは纏まらないし、とんでもない日だ。
しかし、鬱という病気は、薬を飲めば一方的に良くなる病気ではない。良くなったろと思ったら悪くなる。まるで三寒四温の様に緩やかに回復する病気なのだから、こうなる日も覚悟しておかなければならない。でも、昨日調子よかった分、辛い。
こうゆう日はよく寝るに限る。
07.06.19
昨日は、大恩ある課長さんの壮行会があった。昔の組織の同窓会でもあったので参加した。本当は、抗鬱剤を飲んでいる時に大量に酒を飲むと薬が効きすぎるのだが、これで最後だしね。2次会まで参加して、終電で帰ってきた。
で、翌日の今日は午前中だけ休んで、午後から出るつもりだった。電車のダイヤを綿密に調べて、確実に家を出た。しかしだ、電車の中で寝てしまい終点に着いて、周囲が降りたのも全く気がつかなかった。15分の折り返し時間熟睡してしまった。乗り換えの悪さも重なり、走らないと遅刻。走る気力と体力がまだ無いので、泣く泣く、午後も休暇の電話を入れて帰ってきた。
07.06.14
今日も気分は重いのだが、足取りがしっかりしてきた(と思う)。今までは1cmも持ち上がらず、よく床につかかっていたのが嘘のよう。抗鬱剤が4週間目にして始めて効きだしたっていう感じ?
ただし、気分の起伏は未だ治らず。やる気が出ていても長続きしなくて落ち込む。こうゆう病気だと開き直るしかない。
07.06.08
今日も診察日。気分の重さと体の重さが続いている事を告げる。しばらく様子を見ましょうと言う事で、先回と同じ薬2週間分。

ルボックス50mg錠を朝晩1粒。ドラール15mg錠を寝る前1粒。
07.06.04
今日は余りに気分が重いので休んだ。どうやら土日、気分転換に外出まくった影響?気分転換というのは、ある程度体力と気力の有る人が、病気になる前にするものであって、抗鬱剤が効いていない人間のするものじゃないと反省。牛乳とバナナと牛丼も直ぐには効かない。

日がな一日寝ていても、睡眠改善薬のお陰で夜も眠れる。風邪で寝込んでいた時は、夜眠れずかえってこじらせていたのだから、薬の効果は偉大だ。
07.06.01
初診から3週間経過したが、気分と体の重さは中々改善できない。調子がよい時は冗談も言えるのだが、その直後鉛を背負ったように辛くなる。良くなったり悪くなったりする病気だから仕方ない。

以前買っていた『高田明和著・「うつ」にならない食生活 角川書店』を思い出して、読み返した。欝は、脳内のセロトニンが減少する事で発症する。ならばセロトニンの元を取れば良い。セロトニンは食物から採ったトリプトファンというアミノ酸から合成される。トリプトファンは、主に肉や赤身の魚、卵、牛乳、バナナなどに多く含まれてる。毎朝晩牛乳を飲み、時々バナナを食べる事にした。
07.05.25
今日は、2回目の受診。以前の肩こり、頭痛、軟便、不眠が改善された事を報告。しかし、体が重く、気分も沈みがちで、仕事が上手く行かない。いっそのこと休職した方が善いのかと相談。『貴方の場合は軽い鬱なので、休むとかえって長引く場合が多いですよ。幸い残業規制を受けていらっしゃるし、抗鬱剤の副作用が出ないので量を増やしましょう。2週間後にまた来て下さい』

ルボックス50mg錠を朝晩1粒。ドラール15mg錠を寝る前1粒。デパス錠は出番がなかったので中止
07.05.21
月曜は気分が重い。身体も重い。足を引きずる様に歩いている。睡眠改善薬で眠れるようになったが、抗鬱剤が効くのはまだまだ先のようだ。
07.05.19
睡眠薬の効果は絶大だ。あれ程、仕事の事が抜けず、頭の中でグルグル渦巻いて布団に入っても寝付けない。途中で目が覚め、その後、寝付けない。早朝(3時頃とか)に目が覚め、その後寝付けない。等々がピタッと収まった。

こんな事なら精神科に早く掛かるべきだった。心配した抗鬱剤の副作用は全く出なくて助かった。
07.05.18
今日は朝から休んで寝て過ごす。午後、約束の時間に間に合う様に出かける。
精神科と言っても特殊な待合室ではなく、普通の病院だ。先生の診察の前に、カウンセラーから今までの事を色々聞かれた。その後、アンケートのような問診票に答え、診察を待つ。カウンセラーの纏めた資料と問診票の分析結果より、『主な症状である睡眠障害が重いが、抑うつ気分はそれ程でもないようですね。軽い抗鬱剤と睡眠改善薬、不眠時の薬を出しますので来週来て下さい』とのこと。

ルボックス25mg錠を朝晩1粒。ドラール15mg錠を寝る前1粒。デパス錠をどうしても寝付けない時に1粒
07.05.10
今日は会社の産業医との面談。約束が無ければ休みたいぐらいへとへと。気力で出社。産業医と言えど、内科専門なだけに、『よく眠れる方法』とか、『肩こりに効く体操』とかの話だけで終わりそうだったので、『眠れない原因を確かめるために精神科に行きたい』と申告。『嫌でなければ、その方が良いですよ』。と言って、近所のリストをくれた。
早速電話すると、空きは5/18以降と言われる。それまでは現状のままだ(TT)。
07.05.03
今日は会社の若い子と馬事公苑に撮影に来た。一眼レフを買ったばかりで、スポーツ系の撮影は初めてだった。とりあえず、余り余計な事を言わず、私のレンズを貸して撮影してもらう。一通り撮影した後、休憩がてらに写真を見せてもらい、撮影のコツを教える。次の競技では、教えた事を色々トライしている様だ。昼をはさみ、更に電池が切れるまで撮影して、反省会に新宿の韓国料理店へ繰り出す。今日撮った写真を見せあい、写真談義にマッコリが進む。2次会に駅近くのビルに移り、更に夜は更けていく。まだ、楽しめるだけ、鬱も軽いんだろう。
07.05.01
ゴールデンウイーク。仕事が無いことがこんなに気持ちの良いことか。気分転換に3日間出歩く。
しかし、体力が付いてこない。反動で5/1〜2と寝込むことに(TT)。
07.04.27
3日ぶりに会社に出て、休暇申請をしていて、はたと気づく。毎月、月半ばに3日間、何らかの理由で寝込んでいる。
そういえば、夜は眠れないし、仕事の効率も落ちているし、ミスも多い。なんだか泣きたい気持ちになって、朝出勤してきたチーフに泣きついた。『こんなに毎月3日も寝込むことは無かった。夜は眠れいし、ミスは多いし、きっと仮面鬱で、このままでは現在の仕事を全うできません!』
ちょうど直上の室長は海外出張中だったが、チーフの対応は早く、午後には、副所長に呼ばれた。症状を話したら、『無理をしすぎたんだよ。わかった。俺の判断で仕事を減らす決定をした。チーフにも室長にも話をしておく。ともかく残業をしないで休め』ということになった。
鬱・闘病記