なのはな【菜の花】
アブラナの花。また、アブラナ。 季・春 。
すぐれた画家でもあった蕪村の代表作には、
「菜の花や月は東に日は西に」
就職するまで北海道にいたため、初めて一面の菜の花畑を見たときには感動した。
今でも春を告げるあの黄色が好きである。描くとなると茎の白がかった緑のを出せなかった野の思い出す・
■飯山市の菜の花公園:信州の旅,comより
■菜の花クロースアップ:ほっとぎゃらり〜より
「菜の花の沖」司馬遼太郎著:幕末の北前船の高田屋嘉平を描いた傑作。二年ほど前に函館の資料館を訪れた。
■菜の花忌:司馬遼太郎記念館
Q:見る菜の花と食べる菜花って同じなの、ちがうの?種類はたくさんあるの?
答:同じですが、用途に合わせ切り花用と食用に品種が別れています。また、両方の用に使える兼用種もあります。品種はそれぞれたくさんあります。切り花用はあまり茎が太くなく、枝分かれせず、伸びやすい品種。食用は良く育ち、枝分かれもよく、収量の多い品種です
■大好き館山「菜の花」のいろはから引用
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