これから求められる
         住まいとは?


良質な住まいには、様々な要素が必要になってきますが、一口で言うなら、家族がより快適に暮らせる住まいと言えるでしょう。
それには、
◆人にやさしい(高齢化、快適性)
◆自然にやさしい(環境共生)
◆家にやさしい(安全性、耐久性)
このような3つの要素を満たすことが基本になります。価値が減少しない住まいづくりが大切です。

○人と自然と家にやさしい住まいを
 
 良質な住まい作りには、高齢になっても、障害をもっても住み易く安全であるのが理想的です。
また、省資源や省エネルギーを考慮した家は、地球資源の無駄を省き、環境に配慮したことにつながります。
さらに、耐久性の高い構造や工法は家の寿命を長くします。
 つまり、人にやさしいこと、自然にやさしいこと、家にやさしいことが、良質な住まいの条件ということになります。
このような点に配慮した良質な住まいづくりには、住宅金融公庫の金利が優遇されたり、様々な割増融資を利用することができます。