舞台
レ・ミゼラブル 民衆の歌 |
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帝国劇場 | ||
鹿賀丈史、滝田栄、山口祐一郎、村井国夫、岩崎宏美、島田歌穂、本田美奈子・・・ | ||
ジャン・バル・ジャンという一人の男の数奇な運命を通し、さまざまな人間の心の葛藤や愛情、信頼などを描いた作品。 | ||
何度見ても感動する作品!私は4回観に行きました。 1人1人が細かい演技をしており、見るたびに変化があります。 特にバリケードのシーンは臨場感があり、興奮します。 |
美女と野獣 | ||
四季劇場 | ||
劇団四季 | ||
ディズニーのアニメ映画を舞台化したもの。 町娘ベルと、魔法によって野獣に変えられてしまった王子との純愛物語。 |
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やっぱりオープニングの「朝の風景」がいい。初めは横暴な野獣がベルによってだんだん優しく、可愛らしくなっていくのも素敵。舞台でも充分楽しめる作品です。 |
ライオンキング | ||
四季劇場「秋」 | ||
劇団四季 | ||
ディズニーのアニメ映画を舞台化したもの。 ライオンキングの息子、シンバの成長や友情を描いた作品。 ナイナイの岡村が挑戦した作品としても有名。 |
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オープニング最高!壮大な「サークル・オブ・ライフ」に体が震えます。様々な動物が登場し、特に客席から現れる象は見もの |
ウエストサイド・ストーリー | ||
四季劇場 | ||
劇団四季 | ||
1961年にアメリカで映画上映され、その後舞台でも何度となく再演されている作品。 日本では劇団四季や宝塚が公演。 |
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映画を見てものすごい衝撃を受けた私は、どうしても舞台で見たいと母に頼み見に行かせてもらった作品です。 でも、日本語に直した歌や、ちょっと映画と違う設定にがっかりした記憶が・・・ |
ピーターパン | ||
新宿コマ劇場 | ||
榊原郁恵・ 新田恵利 他 |
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誰もが知っている童話ピーターパンをミュージカルにしたもの。ディズニーの映画にもなっている。ネバーランドを舞台に繰り広げられるピーターやウェンディ、その仲間の冒険。 | ||
幼い頃、母に連れられて見に行った作品のひとつです。榊原郁恵扮するピーターパンが、頭上を実際に飛び回り歌っていたのが印象的。 |
キャッツ | ||
NYブロードウェイ | ||
ブロードウェイの役者 | ||
年に一度開かれる猫の世界のジュクリル・パーティーが舞台。その中から選ばれ、天上へ昇ることができるジュクリル・キャッツをめぐるいろいろな猫の物語 | ||
物語という物語はなく、ただいろいろな猫の紹介を歌い続けているもの。NYで見たため、英語なのであまり理解できず眠ってしまった。。。もったいない |
屋根の上の バイオリン弾き |
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帝国劇場 | ||
西田敏行、本田美奈子、 | ||
ロシアに住むユダヤ人の農家、テヴィエの家族の物語。 三人の娘の結婚と、当時のユダヤ人差別や宗教などにとらわれた感情との葛藤を描く |
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テーマが難しく、一度見ただけでは理解ができなかった。もう2・3回見れば物語の本筋やそれを表現する曲の良さが分かるかなと感じた作品です。 |
映 画
サウンドオブミュージック | ||
ジュリー・アンドリュース、 クリストファー・プラマー他 |
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ご存知、トラップ一家物語をミュージカルにしたものです。 |
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「ウエストサイド・・」と並ぶ不朽のミュージカル作品です。「ドレミの歌」や「エーデルワイス」は今でも子供たちに歌われています。オープニングのアルプスの絵からマリアにズームするところがいい! |
ザナドゥ | ||
オリビア・ニュートン・ジョン ジーン・ケリー 他 |
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夢を失いかけた青年と、かつて夢を抱いていた老人。一人の女神の存在で夢を取り戻し、音楽の殿堂「ザナドゥ」の建設を目指す物語。 |
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オリビアがすごくかわいい!アニメのようなお話ですが、使用されている曲はかっこよく、特にジャズとロックが融合する場面が面白い。 |
グリース | ||
オリビア・ニュートン・ジョン ジョン・トラボルタ 他 |
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髪をグリースでバッチリ固めた不良少年と、お嬢様の純愛ストーリーを、歌とダンスで描く。 |
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「ザナドゥ」でオリビアに惹かれた私は、次にこの作品を見ました。やっぱりオリビアはかわいい!最後のパーティーシーンは思わず一緒に踊りたくなります。 |
オズの魔法使い | ||
ジュディ・ガーランド バート・ラー 他 |
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竜巻によりオズの国に迷い込んでしまった少女ドロシーが、自分の家に帰るため、かかしやライオン、きこりと一緒に旅をする。 | ||
ジュディ・ガーランドが歌う「虹のかなたへ」は有名な曲。ドロシーがオズの国に入るとモノクロからカラーへと切り替わり、鮮やかでとてもかわいらしいセットが印象的。 |
ウィズ | ||
ダイアナ・ロス マイケル・ジャクソン 他 |
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「オズの魔法使い」の黒人バージョンです。 |
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黒人だけで作り上げているだけあって、音楽はみなカッコいいものがそろっている。ジュディ・ガーランドの「オズ・・」が「静」ならダイアナの「ウィズ」は「動」という感じ。 |
マイ・フェア・レディ | ||
オードリー・ヘップバーン レックス・ハリソン 他 |
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貧しい花売り少女イライザが、ある言語学者と出会いで、華やかな社交界レディに変身していく物語。 |
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「踊り明かしたい」や「スペインの雨」など有名な曲が沢山あります。私は「運がよけりゃ」が好き。オードリーが聡明で美しく非の打ち所がない! |
ジーザス・クライスト・ スーパースター |
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テッド・ニューリー カール・アンダーソン 他 |
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劇中劇の設定で、あるロケバスの一行がイエス・キリストの最期の七日間を演じる。迫力あるロック・ミュージカル。 | ||
マリア役のイヴォンヌ・エリマンの歌声が切なくて泣けてくる。またユダが歌うメインソング「ジーザス・クライスト・スーパースター」は前奏だけでしびれます! |
ノートルダムの鐘 | ||
声:トム・ハルス デミ・ムーア |
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ビクトル・ユーゴの「ノートルダムの背むし男」をディズニー風にアレンジしたもの。ディズニー映画はほぼミュージカルですが、この作品のみをあえて選ばせていただきました。 | ||
オープニングの、クロパンが紙芝居を子供に見せながら歌い物語に入っていくところが震えがくる。壮大な曲とノートルダム寺院がなんとも迫力があり、息を飲んでしまいます。 |
雨に唄えば | ||
ジーン・ケリー デビー・レイノルズ 他 |
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ジーン・ケリーの代表作。雨の中をずぶ濡れになりながら踊るシーンは有名。無声映画からトーキーに変わる時代のラブ・ストーリーです。 | ||
昔ながらのミュージカルという感じで、歌やダンスが中心の映画です。セットや衣装もカラフルで楽しい。 |