鶴岡八幡宮 <鎌倉市>
別称として鎌倉八幡宮とも呼ばれています 宇佐神宮・石清水八幡宮と
ともに日本三大八幡宮の一社となっています
鶴岡八幡宮のシンボルとして親しまれていた大銀杏ですが建保7年(1219年)
1月27日、源頼家の子で八幡宮の別当を務めていた公暁がこの銀杏の木に
隠れて待ち伏せ、源実朝を殺害したという伝説があり、隠れ銀杏とも
言われていましたが、平成22年(2010年)3月、強風のために大銀杏は
根元から倒れてしまいました