小野照崎神社 <台東区>
台東区
この地の住民が上野照崎の地に小野篁を奉斎したのが起源と
伝わっています 寛永年間(1624-43)、寛永寺の建立のため
幕府より移転を命じられ、現社地に遷座しました。江戸末期、
回向院より菅原道真自刻と伝わる像を迎えて相殿に祀り、江戸
二十五天神の一つに数えられました また「学問・芸能」の
神様として有名で、下町八社福参りなどのコースに入っています