波除稲荷神社 <中央区>
明暦の大火後、築地の埋め立て工事が行われましたが 荒波の影響で工事は難航しました その最中のある晩、 光を放ち漂う御神体が見つかり、万治2年(1659年)、 現在地に社殿を建て祀りました その後、波が収まり 工事が順調に進んだことから、以降厄除けの神様として 信仰を集めることとなりました
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