小石川大神宮 <文京区>
平成23年8月27日奉拝
小石川大神宮は、伊勢神宮の総代だった佐佐木勝造翁が
昭和41年創建した比較的新しい神社ですが、伊勢神宮の
分神たる由緒をもち、「遙宮(とうのみや)」と呼びなされています
社殿へは通り沿いに建つ佐佐木ビルの1階部分にある通路を通り抜けて
行くかたちとなります このビルは、小石川大神宮の経済基盤とするべく
建てられたものらしく、社務所もビル内にあります