稲荷鬼王神社 <新宿区>
 平成23年4月30日奉拝
        平成23年4月30日奉拝
        天保2年(1831年)、大久保村の氏神であった稲荷神と、熊野から
        勧請されていた鬼王権現を合祀し、稲荷鬼王神社となりました
        熊野の鬼王権現は現存していないため、「鬼王」の名を持つ
        日本唯一の神社となっています
        皮膚病・その他病気平癒に御利益があり、境内の三島神社に
        祀られている恵比寿神は新宿山ノ手七福神の一つでもあります
        鬼を春の神とみなし、この神社では節分の豆まきに、「福は内、
        鬼は内」と唱えているそうです