赤坂氷川神社 <港区>
平成22年月日奉拝
天暦5年、蓮林僧正が霊夢を見て、現在の赤坂四丁目のあたりに
奉斎したと伝えられています その後享保15年、江戸幕府第8代将軍
徳川吉宗の命により、現在地に遷されました 現在の社殿はこの時に
造営されたもので、東京都の有形文化財に指定されています
勝海舟も近くに一時身を寄せていたと言うことで、幕末の志士達も
この神社に参拝していたかもしれないとのことです